イーロン・マスク氏「ディール(取引)終了後にトランプ氏のツイッター禁止令を解除する」と発言‼️

2022年5月11日 11:57

Gabより、QAJF隊員様からの情報を掲載させて頂きます！

《メディア＆大手 IT 企業》
イーロン・マスク氏､ディール終了後にトランプ氏のツイッター禁止令を解除すると発言
ジャック・フィリップス：著　2022年5月10日更新5月10日(#ディールとは取引の事です)

イーロン・マスク氏は火曜日、ツイッターを買収して非公開にする契約を結んだ後、ツイッターのドナルド・トランプ前大統領に対する禁止措置を解除することを示唆した。

テスラとスペースXのCEOを務めるマスク氏は、2021年初頭にツイッターが前大統領のアカウントを停止したのは間違いだったと述べた。

フィナンシャル・タイムズ主催のイベント『車の未来 / Future of the Car』で、トランプ氏のソーシャルメディアへの復帰を認めるかどうか、事実上真っ向から問われたマスク氏は、トランプ氏の禁止は道徳的に間違っており、｢フラットアウト（加速フルスロットルのまま、べた踏み状態が長いている）で愚か｣だと表現した。

｢だから、答えは......だと思う。私なら、トランプ氏のアカウントの永久追放を撤回する」と、マスク氏は述べ、「（自分は）まだツイッターのオーナーではない」と注意を促した。

「永久追放は極めてまれで、ボットや詐欺、スパムのアカウントにのみ適用されるべきです」と、純資産が2600億ドルを超える世界一の富豪とされるマスク氏は付け加えた。「ドナルド・トランプを追放したのは正しくなかったと思う。あれは間違いだったと思う......国の大部分を疎外し、最終的にドナルド・トランプ氏が声を上げないという結果にはならなかった」と述べた。

永久停止はツイッターへの信頼を損なうと同氏は主張した。「もし、間違った、悪いツイートがあれば、それは削除されるか、見えなくされるべきで、一時的な停止は適切だが、永久に禁止することはできない」と述べた。

先月、マスク氏がツイッターを440億ドルで買収すると発表された後、トランプ氏は複数の報道機関に、8000万人以上のフォロワーを集めたツイッターに戻ることはないと語った。その代わりに、トランプ氏は自身のトゥルース・ソーシャル・ベンチャーに注力すると述べた。

マスク氏は、ツイッターを掌握したら、言論の自由と新機能の展開に重点を置くと述べている。このような取引の締結には数カ月かかる可能性があり、パラグ・アグラワルCEOを含むツイッターの経営陣は、まだ同社の責任者である。

｢私はツイッターに行くのではなく、トゥルースに残るつもりだ。イーロン氏はツイッターを改善してくれるだろうし、いい人だから買ってほしい。でも、私はトゥルースに残るつもりだ。｣と、トランプ氏は25日、フォックスニュースに語った

近年、ツイッターはトランプ氏のような保守派や共和党のユーザーを停止したり、ターゲットにしたりして批判を浴びており、マスク氏自身も月曜日に同社が左翼的な偏りを見せていると書いている。ツイッターはこれまでにも、マージョリー・テイラー・グリーン下院議員（共和党）の個人アカウント、コヴィッド-19ワクチン批判者のロバート・マローン博士、マイピローのマイク・リンデルCEO、元ホワイトハウス顧問のピーター・ナバロ、退役中将のマイケル・フリンなどを永久に追放している。

サンフランシスコに拠点を置くこのソーシャルメディア企業は、トランスジェンダーと主張する人々を指す特定の代名詞の使用を禁止するなど、左翼的な見解を支持するルールも採用している。

#エポックタイムズ / The Epoch Times🐸⬇️

#トランプ氏のTwitter永久停止を解除すると発信