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2. カール・ロジャーズは「思考が形成された後、海馬にそれが運ばれるのを妨害することによって、記憶の保存をブロックできる」ということを発見しました。「海馬を守れ」by クリフ・ハイ (2023/5/17)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[新連載]No.2を共有させて頂きます。

2. カール・ロジャーズは「思考が形成された後、海馬にそれが運ばれるのを妨害することによって、記憶の保存をブロックできる」ということを発見しました。
「海馬を守れ」by クリフ・ハイ (2023/5/17)

さて、ここからが本題です。

興味深い情報が入ってくるので、かなり厄介なことになります。わたしは詳細を説明するつもりはありませんので、もっと深く調べたいなら、Yandexを使ってください。

欧米の検索エンジンは使わないでください。なぜなら彼らは、あなたが見る必要があるものを表示しないからです。YandexのAIはかなり強力です。


いろんなメモを取りましたが、ごちゃごちゃしてるので、整理しないといけないんですが...えっと、ツイッターのアカウント名が“Bシュリンク”という女性がいて…彼女はヤン・ハルパー・ヘイズ博士です。

彼女はアホだと思うんですが...よく知りませんが、パワーリフティングの選手だったそうで…まだ少し筋肉が残ってるかもしれませんが、わたしと同年代の年寄りなので、全然勝てると思います。

彼女のプロフを調べた限りでは、精神科医ビジネスにおける彼女のメンター (師匠)はカール・ロジャーズという人です。 ロジャーズは、ウォーレン・ベニスという人物とも交流がありました。

カール・ロジャーズは興味深い人物です。というのも、彼はあらゆる方法論やプロトコルを立ち上げ、 “ロジオニアン”とかいうブランドで商売をしているんです…セラピーセッションのようなものです。でもこの人は、MKウルトラをやっていた人間で、精神医学の指導者として、ヤン・ハルパー・ヘイズ博士を訓練した人なんです。

つまり、精神医学界で彼女を一人前にしたのは、MKウルトラの主要な立役者の一人だったのです。


そして、Yandexに目を通してみると、ソビエトがカール・ロジャーズを監視していたことがわかります。それは、彼がMKウルトラ作戦で、マインドコントロールをおこなっていたからです。彼は、エロヒム崇拝カルトにガチガチに縛られていました。

彼はユダヤ人ではないと思いますが、わたしの調べたところでは、なんとも言えません。まあ…彼のプロフを見て、そこからご自分なりの結論を出してください。ここで重要なのは…彼は、頭が悪かったわけではなく、50代前半〜40代後半のある時点で…カール・ロジャーズ博士自身のものか、誰かに与えられたものかどうかはわかりませんが…ある発見をしたということです。

話が少し前に戻りますが… "記憶の設定”をおこなう脳の部位は下位にあり、大脳皮質も小脳も大脳基底部も、海馬に従属しています。海馬はタスクマスターのようなもので、すべてを支配しているのです。

そしてここから、実に興味深いつながりが見えてきます。

先ほど言ったように、視床と視床下部には、ホルモンを再生する要素があります。視床と視床下部だけでなく、松果体や脳下垂体などもそうで、これらすべてが記憶の設定に関与しています。

これは、ホルモンフラッシュという、記憶を創造し保存する生化学的なフラッシュプロセスです。このプロセスには特定の時間がかかり、グラフにすると、実際に記憶が保存されるのは、このホルモンフラッシュがあるときになります。

ホルモンフラッシュには、視床、視床下部、脳下垂体、松果体などが関与していて、特定の量のホルモンが他の基準に存在する時に起こるのですが、カールはこの考えにたどり着きました。彼はMKウルトラのマインドコントロール・プロジェクトに参加し、この特殊な方法で、プロトコルの設計に影響を与えました。

カール・ロジャーズは、マインドコントロールの鍵を見つけたのです。


それまでのマインドコントロールは、とても酷い残酷な方法でおこなわれていたので、彼らはプロセスの一部を知っていたのです。 カール・ロジャーズは、何が起こっているのかを正確に理解していました。

つまり、誰かをコントロールするときは…これらのことが関連しているんですが…ここで話を少し戻します。

えっと…。

海馬は “ある種の記憶”の保存に、正確に関与しています。脳の別の部位は、他のタイプの記憶の保存に関わっています。記憶は切り刻むことができるのですが、海馬は “断定的記憶”と呼ばれるものを担当しています。

“断定的記憶”とは「自分が何を経験したか」という事実です。それは例えば、足の指をぶつけたとき、“どのように感じたか” や “その後の後遺症”などではなく、“いつどんな状況で足の指をぶつけたのか"ということなのです。これが、 “断定的記憶”の鍵です。

海馬は “断定的記憶”をつかさどり、事実とその認識を無差別に記憶します。事実かどうかを確認してから書き込むのではなく、事実だと思えば、それをそのまま記憶に書き込むのです。


これもまた、重要な要素です。

扁桃体は “感情の記憶”を、小脳と大脳基底核は “複雑な身体的記憶”をつかさどります。武術の訓練や、タイピングのブラインドタッチの能力や、その他、裁縫でも料理でも、あらゆる意識せずとも体が勝手に動くような身体的記憶は、小脳に記憶されます。そして、感情的な記憶は、すべて扁桃体に記憶されます。

前頭前皮質は、認知的な記憶を保存します。だから、今ここでわたしが話しているようなことは、すべて自分の脳に蓄積されていき、それがやがて結論に繋がります。

人間は、脳内にすべてのものを保存していくうちに、良い考えがパッとひらめくようになるのです。そして、すべてがうまくいくためには、海馬を介した “断定的記憶”が鍵となります。

そこでカール・ロジャーズは「思考が形成された後、海馬にそれが運ばれるのを妨害することによって、記憶の保存をブロックできる」ということを発見しました。この部分が鍵となる要素なのです。


カールの説明によると、思考が形成された後、海馬が記憶を保存する前に、この海馬の働きを中断させることができます。海馬が記憶を書き込むとき、短期記憶から取り出して長期記憶に書き込むのですが、そのデリケートなプロセスが中断されると、短期長期両方の記憶が消えてしまうのです。

長期記憶へ移行する過程で、短期記憶から消えてしまうと、その思考や記憶のキャッシュすらも残りません。長期記憶に書き込まれる時点で邪魔をすれば、何も残らないのです。

ということは、MKウルトラのマインドコントロールのとき、“断定的記憶”の脳への書き込みを妨害するために、心を粉々にしてまでする残忍な人格破壊のプロセスは、おこなう必要がないということです。


ロジャーズは、より簡単な方法をたくさん発見しました。その簡単な方法の1つが、海馬の性質を利用することです。海馬は視床下部や視床とつながっています。嗅覚と聴覚は非常に強力で、視覚よりもむしろ嗅覚の解読と処理に、脳の多くの部分が費やされています。

また、聴覚野は視覚野の少し下にあります。これらのことから、我々が生き延びるために、自然が脳をどのように設計していたかがわかります。 

嗅覚は視覚以上に重要なのかもしれません。


ここで問題なのが、海馬と視床下部が直接結びついていることです。この直接的な結びつきは、実際の交尾と関係しています。

生殖をおこなうことは、人間の体が人生で一番に望むことです。これはどうしようもありません、そのように設計されているのですから。


宇宙が関係している限りでは、交尾をした後は、あなたはもう要りません。生殖という本来の体の仕事を終えた段階で、あなたは捨てられる存在なのです。

ホルモンが皮膚や呼吸や髪の毛に分泌されますが、それらはすべて、フェロモンを嗅ぐことによっておこなわれます。フェロモンの解読と対処は、視床下部の非常に大きな部分を占めています。危険すらそうです。「匂いを嗅いだだけでそこから逃げ出したくなる」というのは、そのせいです。

原因は有機的なものであったり、バクテリアのようなものであったりします。病氣の人の匂いを嗅いだら、その人に近づきたくなくなるでしょうし、悪い水の匂いを嗅いだ時もそうです。だから匂いは本当に重要なんです。 カールは「匂いは本当に重要であり、それは視床下部に直接結びついている」という事実を解明しています。

そして、もうひとつ別の要素があります。それは1947年のことで、宇宙人やロズウェルには直接関係ありませんが、古い文書や資料があって、それによると「1947年、第二次世界大戦の研究の結果、何人かの人たちがあるアイデアを思いつき、それを発表した」ということなのです。なので、カール・ロジャーズは、そこからこのアイデアを得たのだと思います。

それは、アルミニウムという元素に行き着きます。


ロズウェルのUFO墜落事故では、今まで見たこともないような大量のアルミニウムが使われていました。なので、それが影響しているのかもしれませんが…確かではありません。

さて、ここからが本題です。


アルミニウムは奇妙な金属です。 地球上どこを探しても、金属状になっているアルミニウムを見つけることはできません。それは、ボーキサイトと呼ばれる鉱石であり、ボーキサイトに粘土を主とする様々な物質が結合したものが、アルミニウムなのです。

でも、わたしが言いたいのは基本的に、どんなに自分の身の回りにアルミニウムがあっても、それは決して生ではないということです。生ではありえないのです。

アルミニウムは、"電氣的"なレベルで、とても反応しやすい性質をしています。なので例えば、このペンの先に微量のアルミニウムがあるとして、わたしがペン先から指を離したとき、そのほんのわずかな距離が動く前に、そのアルミニウムを露出させることができます。

※電氣的⬇️

つまり、指がそのほんのわずかな距離を移動する前に、アルミニウムは酸素に激しく反応し、瞬時に酸化してしまうのです。酸化するとき、 アルミホイルが爆発してしまうことすらあります。アルミニウムはそれほどパワフルで、反応が激しいのです。

金属状態のアルミニウムは地球上のどこにもありません。アルミニウムを見つけたら、電氣の熱で砕いて、精製する必要があります。生のアルミニウムは、手に入れてもすぐに酸化してしまうので、アルミニウムを溶接したり成形したりするためには、酸化物を取り除く必要があります。


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