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「論理的に辻褄が合わないことが氣になる…Eriの性分」

Eriさんのサブスタック.ニュースレターより、過去の投稿を共有させて頂きます。

「論理的に辻褄が合わないことが氣になる…Eriの性分」

ERIQMAPJAPAN
MAR 29, 2022


わたしの覚醒の種は、かなり小さな子どもの頃からありました。家系的には(今のように誰でも大学に行けない祖父の世代から)大卒も多く、大企業の役員などがいるような、どちらかというとややエリートに入る部類でしたが、身内でもあるそういう種の人たちに対し、漠然とした違和感があったのです。

確かにお勉強が得意かもしれません…でもだからって、そういう人たちのほうが同じように誠実に労働をして人の役に立ってる他の職業の方よりも “立派な職業ですね” と “凄い”扱いされたり、収入が何倍もあるというのは、なんか納得がいかなかった…特に、おばあちゃんもお母さんも、家族のために24時間体制で働いていたのに、肩書きも昇進も昇給もなく無給で、しかもローンを組めないなど扶養に頼らなければ生活もままならず (まるで奴隷)、社会的に地位が低かったことが、とにかく納得いきませんでした (女性の地位が意図的に低くされてきた理由は、今はちゃんとわかります)。

むしろ、一体誰の役に立っているのかわからないような職業に限ってその “カッコいい肩書き”だけで尊敬され、収入が多い…..「なぜ??」…..そのもやっとした感覚はその後、次々と“正解”として証明されていきました。

博士や医者など、肩書きが凄い偉い人たちのほとんどが、人の心を持たない偽善者/詐欺師であることが判明したのです。


Eriが人や物事を判断する基準は常に #論理的に辻褄が合うか #人として正しいかどうか ということ…そこだけです。どれだけ学歴肩書きが凄かろうがなんだろうが、とにかく、無条件に相手を尊敬できない傲慢な人が、普通の人の1万倍は嫌いでしたね。TVとかで “歴史的偉人”や “優秀なスポーツ選手”などの “偉い人!!!”の話題で盛り上がってるの見る度に「本当に偉いのは、名誉もカネも求めず、その人のために毎日黙って食事を作り掃除洗濯してあげてた名もなき人間 (=アノン?) だろうが!」といちいちいちゃもんつけてましたから…..w

目に見えない、誰にも氣づかれない人たちを、絶対忘れるものか。


…..と思い続けてたら、いつのまにか周囲に仲間が集まってた。

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