関関同立への切符を放棄し、外部進学を決めるまで
我が家の長女Hanaちゃんは中2で、とある大学附属の中高一貫校に通っていました。
大半の生徒はエスカレーター式に大学へ進学するため、のんびりとした雰囲気。
友人関係も問題なし。
成績も主要科目はオール5で、体育や音楽で時々4が混ざる程度。
全く問題がなく、このまま平穏な毎日が過ぎるのかと思っていたのですが...
夏休み前のある日、学校から進路調査のプリントが来て、それは高校進学を希望するかどうかというものでした。
当然のように「希望する」に丸を付けて提出しようと、