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幼児教育は難しいのか?

ママ塾カレッジです。
今日は「幼児教育は難しいのか?」についてお話しさせて頂きます。

「幼児教育は難しそう」

「幼児教育をやりたいけど何から始めればいいのかわかりません」

「何をどのように教えれば効率的なのか知りたいです」

「幼稚園まかせでは不安です」

「うちの保育園はレベルが高いから大丈夫だと思うのですが」

このような「よくわからないけどうちの子はこのままで大丈夫なのかな?」のようなご相談はたくさん頂きます。


たしかにこのように「親が何とかしなければ」という思考は正解です。

親が放置して育った子供と、しっかり教えて育った子供では明らかな違いが出ます。

私が教えた子供は3歳で絵本を自分でスラスラと読める状態になっていましたし、英語に関しては3歳で英検5級に合格、5歳で英検3級に合格しました。

ちなみに5歳になった翌々日の試験で英検3級合格でしたのであと3日だけ試験日が早ければ4歳での合格でした。

軽い習い事のつもりで通っていたお決まりの習い事

公文式では全国1位

そして小学校受験寸前に初めて模擬試験を受け

小学校受験模試では県単位ではなくさらに広い範囲の地方単位で1位

もちろん3歳でかけ算の九九もすべて言えました。

もちろん3歳でひらがなはすべて書けました。


ちなみに公園で遊んでいる同じ歳の子供、同じ幼稚園の子供の中にこのようなスキルを持っているどこをどう見ても子供は1人もいませんでした。

わが子がスラスラとお自分で絵本を読み、自分で文字を書いているのに、周りのお友達はひらがなを読むスキルすらまだ持っていないのです。

ひたすらに幼児教育を研究し、その結果を残してきました私の常識は世間一般の常識とは違います。


一般常識は「3歳で絵本を自分で読めないのはあたりまえ」

私の常識は「3歳は絵本を自分で読むのがあたりまえ」


一般常識は「3歳で英検5級なんて早すぎるのがあたりまえ」

私の常識は「3歳は英検5級には合格するのがあたりまえ」


一般常識は「3歳でかけ算の九九が言えないのはあたりまえ」

私の常識は「3歳はかけ算の九九が言えるのはあたりまえ」


一般常識は「3歳でひらがなを書けないのはあたりまえ」

私の常識は「3歳はひらがなを書けるのがあたりまえ」



いかがでしょうか?

私の常識はおかしいでしょうか?

私から見れば一般の常識の方が明らかにおかしいと思うのです。

戦後に始まった今の義務教育は幼少期の高度な教育を歴史の中に消し去ってしまったのです。


親である自分の考える常識が正しいものであると理解しなければ子供の能力を開花させる事など出来るはずがありません。

すべての子供は生まれながらにして素晴らしい能力を秘めているのです。

それに気が付く親と気が付かない親では1年も経てば埋まらないほど大きな差が出来てしまうのは当然です。


「ほおっておいても子供は育つ」


こんな風に子供の能力開花を考えておられる方が今の時代にもまだたくさんおられます。

もちろん遊びの中から学ぶこともたくさんありますが、私から見れば子供に勝手に学ばせると言う事を学習の中心に置くと言うのは考えられない事です。

もちろん環境は大きく関わってきますのでそれは大切な事なのですが、親が教えないと言うこと自体がありえないのです。


どういうことかと言いますと、

「子供の能力が伸びる時期は決まっている」

と言う事です。


子供の能力を「伸びる時期にきちんと伸ばしてあげる」のが親の役割です。

ですから「何から教え始めるか」は教育の段階を踏んでいくにあたっては極めて重要な事ですし、

さらに「どのように教えるか」を間違えれば子供の理解力に大きな差が出てしまいかねません。


私は子を持つすべての方に言いたいのです。

「せっかく伸びる時期に伸ばさなくてどうしますか?」

「いま教えなくていつ教えるのですか?」と・・・


研究と検証を繰り返している間の私は

【教える順序と教え方は正しいものでなければ、とうてい地域一番のレベルには到達できない】

と考えていました。


人と比べるのが学問ではありませんし、私はそれを間違っていると思っています。

生まれ持つ能力をしっかりと見極めてあげ、それをしっかりと伸ばしてあげるのが親が子供の学習にたずさわる部分だと思っています。


しかし、一つの明確な行き先を持ちたかった私は「県で一番になる」「地方で一番になる」「日本で一番になる」と言うことを目標にしたのです。

最低目標は県で一番。

これはテストでほぼ満点が取れれば可能なものです。


結果として

・小学校受験模試:九州1位

・公文式英語:全国1位

・小学校受験:全校合格

・3歳:英検5級合格

・5歳:英検3級合格

を手にしたわけですが、そのために行動した私の思考をたとえますと

・読書は「速読と熟読」

・日々の学習は「極めて早く」

・カリキュラムに関しては「とことん長く」

このような複合性を持った中に才能開花のチャンスメイクを行い、子供の中に眠った才能をどんどん引き出して行った結果が3歳で英検5級合格、5歳で英検3級合格なのです。

英検3級は5歳の誕生日の翌々日の試験でした。

あと3日受験日が早ければ4歳で英検3級合格だったはずです。

この時は地元テレビ局からの連絡があり驚きました。

私は【子供の教育はフライングした方が良い】と日ごろから言っていますが、それは無理して詰め込むものではなく、フライングにも正しいフライングのやり方があるのです。


吸収力の優れた幼児期の脳に何もかもまとめて詰め込みたいお気持ちはわかりますが、ものごとには順序があります。

ひらがなの読めない子供に自分で絵本を読ませることは出来ませんよね?

これは、ひらがなの読み方という基本をきちんと学んだ上で進めるべきなのは間違いありません。

「ある方法」を除いては・・・


実は私も幼児教育の研究をはじめた最初の頃は「いかに短期間で多くの事を詰め込むか」に全力を注いだ時期があります。

能力開発の事をあまり知らない方には寝耳に水であり、私もあまり人には言いたくはないのですが、私の手元にはまだ誰も知らない「子供に混乱させずに複数のスキルをまとめて詰め込むある方法」も存在します。


少しお話がそれてしまいましたが、幼児教育はたった1回しか来ない子供にとっての今日と言う1日を有意義なものにしようと考えれば、難しいと言えば難しいものですし、逆にきちんと目標を持って子供の人生をより豊かな実りあるものにしてあげたいと願うのであれば、たとえ正しい方法や効率的なカリキュラムがわからなくても、やらないよりはやった方がいいに決まっています。

幼少期に最も少なく最も小さな教育をほどこすことにより子供に身につく

「暗記能力、知識、学ぶ力」

まだ幼い子供が人生にとって最大の実りを手に入れる事が出来るのであれば親としてはやらない選択などないと私は考えます。

あくまで例えですが、仮に例えるならば父親の先見性と母親の指導力を合わせ二人三脚で子供が人生を大きく切り開くための手助けをする。

こういうものこそが最高の家族の形であると思います。

幼児教育がたとえ難しくても、もしくは簡単であってもそれはあなたの大切な子供の将来のため。

出来るか出来ないかではなく「やる!」

このような前向きなあなたを私は応援します!


ママ塾カレッジ

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これからも子供さんの成長に大切な能力の開花の仕組みや方法をお伝えして参ります。

幼稚園入試や小学校入試だけでなく日々の暮らしの中で誰にでも出来る教え方など

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ママ塾カレッジです。 「親の指導力が子供の未来を拓く」 親の指導力次第で子供の学ぶ力は大きく変わります。子供の能力が親の学力に比例する事はありません。すべての子供は天才的能力を持っているのです。