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幼児教育は本当にむずかしいのか?

幼児教育は本当にむずかしいのか?


「幼児教育って難しそうですね」

「幼児教育をやりたいけど何から始めればいいのかわかりません」

「子供に何をどのように教えれば効率的なのか知りたいです」

「子供の学習を幼稚園にまかせるだけでは不安です」

「子供が通っている保育園は幼児教育への取り組みがしっかりしているから大丈夫だと思っています」

「子供を通わせている幼稚園は地元でも有名で英語にも力を入れているから大丈夫ではないかと考えています」


このような「よくわからないけど大丈夫だと思って安心している」とか「信じているから大丈夫」のようなお話はよくお聞きします。

しかし「信じているから大丈夫」と言うのは自分の子供の幼児教育を他人に依存しているだけの事であって、あくまでそれは希望でしかなく「幼少期の教育はこれくらいで大丈夫」「幼児教育だからこんなもの」だと勝手に思いこんでいるだけに過ぎません。

残念なことに、どんなに頑張って幼児教育の本質を調べてみても「幼児教育をほどこした結果がどうなるのか」を具体的に書いてあるものは見つかりません。

「これが正しい」と、あたかも自分の幼児教育の素晴らしさを声高らかに言っている方もおられますが、その実績を見てみますと悲惨なものばかりで、子供の能力開花の可能性の大きさに比べれば初歩的なものにすぎないのです。

「親が何とかしなければ」という思考はまぎれもなく正しいものです。

母親が何も教えずに育った子供と、しっかりと幼児教育をほどこして育った子供ではその知識と理解力に大きな差が出てしまいます。

母親が教える場合もきちんとした幼児教育法を理解して進む場合と、子供の能力を正しく引き出せる幼児教育法を知らずに進むのではまったく行き着くレベルが変わってしまうのです。


私がお教えした子供さんは3歳で絵本を自分でスラスラと読めるようになりますし、英語に関しては3歳で英検5級に合格するレベルになります。

もちろん3歳でかけ算の九九もすべて言えますし、もちろん3歳でひらがなはすべて書けます。

ちなみにこんな幼児教育を出来る私の常識は世間一般の常識とは違います。


一般常識は「3歳児が絵本を自分で読めないのはあたりまえ」

私の常識は「3歳児が絵本を自分で読むのはあたりまえ」


一般常識は「3歳児が英検5級なんて早すぎるのがあたりまえ」

私の常識は「3歳児は英検5級に合格するのがあたりまえ」


一般常識は「3歳児がかけ算の九九が言えないのはあたりまえ」

私の常識は「3歳児がかけ算の九九が言えるのはあたりまえ」


一般常識は「3歳児がひらがなを書けないのはあたりまえ」

私の常識は「3歳児はひらがなを書けるのがあたりまえ」


いかがでしょうか?

子供の能力に対する私の常識はおかしいでしょうか?

私から見れば一般常識の方が、まるでわざとのようにはるかに低レベルな環境を望んで子供に与えているので、私はそちらの方がおかしいと思うのです。


親である自分の考える常識が今どのレベルにあるのかを理解しなければ子供の能力を開花させる事など出来るはずがありません。

すべての子供は生まれながらにして驚くべき能力を秘めています。

それに気が付く親と気が付かない親。

「ほおっておいても子供は育つ」

「勉強は学校で習う物」

こんな風にとらえておられる方が今の時代にもまだたくさんおられます。


私からしますと、子供に勝手に学ばせると言う事を幼児教育期の中心に置くと言うのは考えられない事です。

もちろんそれぞれに環境は大きく関わってきますので、それはそれで大切な事なのですが母親が子供に教えないと言うこと自体がありえないのです。

どういうことかと言いますと、

「子供の才能が伸びる時期はそれぞれに決まっている」

と言う事です。

「伸びる時期」に「伸びるもの」をきちんと伸ばしてあげるのが親の役割です。

ですから「何から教え始めるか」は教育の段階を踏んでいくにあたっては極めて重要な事ですし、さらに「どのように教えるか」を間違えれば子供の理解力に大きな差が出てしまいかねません。

【教える順序と教え方は正しいものでなければ地域一番のレベルには絶対に到達できない】

最低目標である地域一番。

一見するとむずかしく見えますが、実はテストで「ほぼ満点」が取れれば以外と可能なものなのです。

しかも母親の教え方が子供の理解力と上手くかみ合うと、満点しか取れない子供になってしまいます。

結果として

・小学校受験模試:九州1位

・公文式英語:全国1位

・小学校受験:全校合格

・3歳:英検5級合格

・5歳:英検3級合格

あたり前のようにこのような実績になってしまうのです。


このように「理解力のある子供を育てるための私の思考」をたとえますと

・イメージは「速読ではなく熟読」

・日々の学習は「ゆっくりではなく極めて早く」

・カリキュラムに関しては「とことん長い期間で」

このようなそれぞれの複合性を持った中に子供の才能開花を行い、眠った才能をどんどん引き出して行った結果が3歳で英検5級合格、5歳で英検3級合格なのです。


英検3級は5歳の誕生日の翌々日が試験でした。

あと2日試験が早ければ4歳で英検3級のはずだったのです。

この時、地元テレビ局から電話がありましたが、このように「人に伝える活動」をするつもりはありませんでしたので取材はお断りしました。


私は【幼児教育は出来るだけ早く、フライング出来るぶんだけした方が良い】と日ごろから言っていますが、もちろんフライングにも正しいやり方があります。

極めて吸収力の優れた幼児期の子供の脳に、たくさんの知識を詰め込みたいお気持ちはわかりますが「ものごとには順序」と言うものがあるのです。


ひらがなの読めない子供に自分で絵本を読ませることは出来ませんよね?

自分で絵本を読める子に育てるには「ひらがなの読み方という基本」を幼児教育としてきちんと学ばせてあげた上で進めるべきなのは間違いありません。

ひらがなを教えるための方法をきちんと母親であるあなたが理解して教えてあげる事が、早い段階で子供がひらがなを理解するための唯一の道なのです。

きちんとひらがなを教えるからこそ、多くの絵本に自分から飛び込んで行ける知的探求心の旺盛な子供に育ってくれるのです。

実は私も子供への教え方の研究をはじめた最初の頃は「いかに短期間でたくさんの事を詰め込むか」に全力を注いだ時期があるのです。

能力開発の事をあまり知らない方には寝耳に水でしょうし私もあまり人には言いたくはないのですが、私の手元にはまだ誰も知らない「幼少期の子供の脳に混乱させずに複数のスキルをまとめて詰め込む方法」は存在します。


少しお話がそれてしまいましたが、幼児教育は人生でたった1回しかない子供にとっての今日と言う1日をより有意義なものにしようと考えれば難しいと言えば難しいものですし、逆にきちんと目標を持って子供の人生をより豊かな実りあるものにしてあげたいと願うのであれば、やらないよりはやった方がいいに決まっています。


親であるあなたが本気になって幼児教育を学び、自らの手でしっかりと子供に教える覚悟を持つことで子供の人生をより明るいものに導いてあげる事が出来るのです。

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