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【2023年最新版】国内OEM商品制作から販売まで〜月10万の利益を生む商品作りロードマップ〜

こんにちは、1歳、4歳、7歳の3児の子どもを育てている30代ママのしるみ(@ikelogue)です。

本noteでは、【月10万円の利益を生む】国内OEM商品の立ち上げからAmazonで長期的に販売・最終的には自社ブランド化するための商品づくりの一連の流れを解説しています。

✅本noteのコンテンツ概要

*国内OEM商品の作り方と、優良メーカーの探し方がわかる。

*Amazon販売を見据えて、どのカテゴリ商品を作るべきかがわかる。

*Amazonリリースから安定して販売を継続し、販路の拡大・自社ブランド化するまでの流れがわかる。

✅国内OEM商品を戦略的に販売運用するメリット

「国内OEM商品を作ろう!」と検索すれば、選ぶのに迷ってしまうほどのOEMメーカーがヒットします。

でも「◯◯ OEM」で検索してヒットするメーカーの最低ロット数は1,000個以上だったり初期費用が何十万もかかる事が多いもの。

低リスクで、気軽に始められる優良メーカーを見つけるのが成功のためのポイントの一つです。

もっとも小ロットから作ってくれるメーカーを運良く見つけられたとしても、適当なジャンル、自分の好きだけで作った商品が安定して売れ続けることはまず難しいと思います。

求められているのはプロダクトアウト商品ではなく、マーケットイン商品。

マーケットイン商品とは、消費者の要望やニーズを理解して商品を開発し、消費者が求めているもだけ市場に出すこと。

どのジャンルで販売するのか、きちんと見極めた上でOEM商品作りに取り掛かることで失敗の確率をグンと下げる事ができます。

長期販売できる商品を戦略的につくることで、Amazonリリース後は1日5〜10分程度の広告管理と在庫補充のみで自動的に利益を生み続けてくれます。

▶︎月5万円利益を生んでくれる商品が5個あれば、毎月25万円。

▶︎10個あれば毎月50万の利益。

最小の労力で毎月安定した利益を生んでくれる商品があることの有り難さ、安心感は半端じゃありません。

なぜ国内OEM商品がいいの?

海外商品と違って仕入価格が為替に影響されにくく、利益の見通しが立てやすい。

また在庫補充時も、迅速に納品してくれるメーカーが多いので在庫が切れそうでヤキモキする精神的ストレスもありません。
(海外メーカーだと、ハラハラすることがとても多く、納期が遅れることもよくありました。)

商品品質のレベルも高いので、Amazonでのレビューも高評価がつきやすく、自信を持って販売し続けられるのも精神衛生上大変よいです。

中国OEM商品でありがちな価格破壊や、嫌がらせレビューに振り回される事なく、自分のブランドとして愛情を持って育てていく事が出来ます。

✅自己紹介

元々ASPや直取引のSEOアフィリエイトが主戦場でしたが、7年前よりPPC・ディスプレイ広告も同時運用中。

かねてより誰にも真似されない愛着を持った独自商品を作って1点集中で集客するほうにシフトしたいと考えており、2020年より物販ビジネスに着手。

中国OEM・クラウドファンディングを開始。

Amazon販売中の中国OEM商品は、自宅保育で悪戦苦闘中に時間を見つけてはコツコツ仕込みをしたFB広告によるプリローンチのお陰で、リリース直後よりサブカテゴリ2位に食い込み、ランキング安定・売上を伸ばしています。

クラウドファンディングは2020年初挑戦、2022年まで合計11プロジェクト実施しました。

▶︎100万円超え2個
▶︎200万超え2個
▶︎300万超え1個
▶︎1,200万円超え1個
▶︎1,600万超え1個

上記支援額を達成し、プロジェクト終了後も自社ECにて販売を継続しています。

円安が進行し、海外商品の輸入代理販売での利益がひっ迫していく中で、国内OEM商品つくり・販売を本格的に開始した2022年。
(クラファン用のかなりニッチな国内ODM商品は2021年にリリースしていましたが)

日本商品ならではの品質の良さ、仕入れやすさ、メーカーとのコミュニケーションの取りやすさを感じながらOEM商品を数点作り、2022年秋よりAmazon販売開始。

開始直後からカテゴリ内上位に食い込み、月売上30万円前後、月利益5〜7万円生んでくれるようになりました。

毎日売れ続けてくれる安心感

✅はじめに

なぜ国内OEM販売に成功したのか?

「失敗しない確率の高いカテゴリの商品を作ったから」

これに尽きます。

どんなにいい商品を作っても、強力なライバルが魑魅魍魎とひしめくジャンルでのし上がることはまず無理です。
ランキングに食い込むことはおろか、あの手この手で妨害を受け、結局AmazonSEO圏外で全く売れず、在庫だけが残る悲しい結末になります。

国内OEM商品を販売するカテゴリを間違えてはいけません。

「そんなカテゴリを見つけられれば苦労しないよ!」

まさにその通りです。
実際にわたしがカテゴリを決めるに当たってポイントにしていることをご紹介します。

このポイントを知っているか否かで、Amazon販売での命運が分かれるといっても過言ではありません。

✅本コンテンツを読んで得られるもの

1)Amazonで失敗しにくいジャンルの選び方がわかる。

2)小ロットでOEM商品を作ってくれる国内メーカーの見つけ方のポイントがわかる。

3)国内OEM商品作り〜Amazonリリースまでの一連の流れの理解と、おおよそのタイムスケジュールがわかる。

4)Amazonで長期販売していくための広告戦略がわかる。

5)国内OEM商品をブランディング化する方法がわかる。

✅本コンテンツの購読に向いている人

*国内OEM販売に興味がある方

*国内OEM販売の全容を知りたい方

*中国OEM販売に疲れた方、限界を感じてる方

*長期的に安定してAmazonでOEM商品を売りたい方

*最小限の労力で、利益を出し続けたい方

*自社オリジナル商品をつくりたい方

このような方々のお役に立てるnoteです。


教科書のように、何度も何度も読み返し実践することで、想像以上の成果が上がると思います。

OEM販売において、試行錯誤して導き出した現時点の最適解を記したnoteなので有料ですが、読み込み実践すれば十分回収可能、何倍ものリターンが得られます。

結局のところAmazon販売のノウハウは多様性がないので、押さえるべきポイントさえ押さえておけばきちんと回ります。

本noteで国内OEM商品作り〜Amazon販売のノウハウの全てと、自分の経験則から言える重要な部分を出し惜しみなくまとめました。

絶対に国内OEM商品で結果を出す決意がある方に、是非読んでいただきたいと思います。

※30部販売毎に1,000円づつ値上げしていく予定です。

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8,523字 / 20画像

¥ 4,280

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