見出し画像

【育児】毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝るということ

子育てをするうえで、おそらく一番大事にしているのが、「生活リズム」だ。
特に「寝る時間」に関しては、こだわっていると思う。

神経質になりすぎてもいけないと思うが、一つの基準として「8時過ぎたら寝室へ」「9時までには寝る」ということを意識している。

現在、6・5・0歳の子どもたちは9時までに就寝6時起床ルーティンをとっていて、0歳児はここにお昼寝時間も加わるので、睡眠時間としては確保できているのではないかと考えている。

この習慣を徹底しているのはなぜか。それは、「生活リズムの安定=心身の安定」だと考えているからだ。

毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるためには、逆算して食事・入浴・遊びの時間を設定していく必要がある。

そのため、多少子どもを急がせたり、楽しい時間に制限を設けたりすることにもつながってしまうが、「生活リズム」のためなら、と声掛けを工夫しながら子どもたちを誘導する。

夫もその考えに賛同してくれているのか、子どもたちの生活リズム最優先で行動してくれており、感謝している。

ということは、結局のところ「家族(夫婦)の共通理解」=「生活リズムの安定」=「心身の安定」といえるのではないだろうか。

これから、子どもたちが成長し、その時その時で適切な生活リズムは変わるのかもしれないけど、その都度「家族(夫婦)の共通理解」を大事にすることで、「心身の安定」を保っていきたいと思う。

#日々の大切な習慣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?