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待っていた赤ちゃんとのひととき。 ちゃんと向き合いたかった思いを救ってくれた。ーママの休食ユーザーインタビュー

こんにちは。ママの休食(以下:ママ休)のCS担当あけみんです。

ママ休は「妊婦さんや産後ママに自分自身をいたわってほしい」という想いから誕生した、子育てママに必要な休養と栄養をお届けする宅食ブランドです。わたしたちは、お客様のリアルな声を生かした商品改善を行うために、ユーザーインタビューを行っています。

今回は、出産直後から半年間ママ休を使ってくれたMさんにインタビューしました。「なんとかなるだろう」という楽観的な気持ちが大きくくつがえされた出産直後のこと、ママ休を使い始めてからの日々のこと、リアルなママの生活についてうかがってきました。

「なんとかなるだろう」という楽観的な気持ちは、出産直後に大きくくつがえされた

――Mさんは、初めてのご出産の経験だったとうかがっています。産前の育児に対するイメージは?

なかなか子どもができずやっと授かった子だったので、産前は「無事に生まれてくれるか」で頭がいっぱいで。元気に生まれてきてさせくれれば、その後の生活は周りのサポートを受けながらなんとかなるだろうと思っていました。

――実際にお子さんが生まれた後の生活はいかがでしたか?

正直、想像以上に大変でした。「つらい」とはよく聞いていましたが、どちらかというと楽観的に構えていたので……。立ちくらみがひどかったり、そのせいでなかなか母乳も出なかったりと、思った以上に身体がボロボロになることに驚きもありました。

――特に辛かったことはありますか?

退院後は夫が1ヶ月の育休をとり、家事全般を担当してくれました。そのため、赤ちゃんのお世話に集中することができてとても助かったんですが、料理だけは別で……。普段から料理をするのは好きでいつもわたしが料理を担当していたんですが、産後で身体が動かなかったせいでとにかく食事の支度が大変だったんです。

――たしかに「料理」と一言で言っても、献立の作成、買い出し、下準備、調理、後片付け……と、やらなければならないことは多いですよね。

そうなんです。これまでは自分の身体のことだけを考えていればよかったのですが、産後は自分の身体のことと赤ちゃんの栄養のことを考えなければならないですよね。身体が思うように動かない中で、自分にも赤ちゃんにとっても栄養のあるものを考えて料理する、というのはかなり大変でしたね。

ママ休を使って分かった意外なメリット

――Mさんは、出産直後からママ休を使っていただいていますよね。お申し込みのキッカケはなんだったのでしょうか?

先ほどお話した通り、産後の食事のことまではしっかり考えられていなかったんですよね。ですが、出産直後に想像以上に身体が思うように動かないことを痛感して、病院で慌てて「産後 食事」と検索して(笑)。栄養があって、母乳を飲む赤ちゃんのためにも安心して食べられるものを……と調べていたときにママ休を見つけました。

――ほかにも宅食サービスがあるなかで、ママ休を利用しようと決意した決め手はありましたか?

手軽にお試しができたことがよかったですね。実際に届いたものを食べてみると、美味しいだけでなく原材料がシンプルですごく安心しました。産後間もない時期というのもあったので、ママのライフステージに合わせた栄養バランスのとれた食事というところも魅力的でしたね。妊活をしていたときもクリニックの先生に栄養バランスの良い食事をしてくださいと言われていたので。

――実際にママ休を半年間利用してみていかがでしたか?

最初はWebサイトでプランと食数などを決めて頼むだけなので簡単に頼めるのがすごく良かったです。あとは、準備も片付けも楽でしたね。食事を作るとなると、食器だけじゃなく鍋とかまな板とか洗わないといけないので大変だったんです。それに比べて、ママ休は使い捨てのお弁当箱なので片付けもポイって捨てるだけで、子どもを抱っこしたままできるので楽でしたね。

あとは、冷凍なのでストックができて、動けないときにチンするだけでいいというのもありがたかったですね。ストックが増えたら配送間隔を変えることもできるので良かったです。

何より、家族と過ごす時間ができたので気持ちに余裕をもって子どもとの時間を楽しめるようになりました。

大好きな料理を、気負わず続けていくために

――どんな人にママの休食をおすすめしたいですか?

産後すぐのすべてのママさんにおすすめしたいです。特に里帰りしなかったり、ママのお世話をしてくれる人がいなかったりする人にはおすすめですね。

あとは、妊婦さんにもおすすめできると思います。私はつわりがひどく、思うように家事ができませんでした。わたし自身はつわりでなかなかご飯が食べられなかったのですが、夫の食事が作れなくて申し訳ない気持ちでした。

ママ休はママだけでなく、パパが食べてももちろん美味しいですし、3歳以上であれば子どもでも食べられます。妊娠中に、自分のため、そして家族のために頼んでおくのもひとつの手かなと思います。


――それでは最後に、これからの子育てに向けて、Mさんの今のお気持ちを聞かせてください。

家族の健康のために、栄養のある、身体に優しいものを作るのが私の仕事だと思っています。少しずつ体調も戻ってきているので、これからはまた大好きな料理に少しずつチャレンジし、みんなで楽しく食卓を囲めたらいいなと思っています。

とはいえ、1日3食を自炊して洗い物までするのを大変に感じることもあるんじゃないかなと思っています。そんなときはママ休の力を借りながら、気負わずに続けていきたいです!

                ✳︎

インタビューをさせていただき一番印象に残ったことは「私が家族の健康を守る!」というMさんの気持ちでした。家族想いで責任感のあるママだからこそ、たまにはゆっくり過ごしてほしい。ママ休が、一息つく大切なひとときに寄り添えれば嬉しいです。

ママの休食は、栄養を家族にきちんととってほしいママ、家事と子育てに奮闘するママのために誕生しました。頑張るママさんのために、これからもよりよいサービスをお届けしていきます。

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