なにを子供にやらせたらがいい?…ではないのだ‼️
どんな親でも、自分の子供が立派になって欲しいと思うことは同じです(^-^)
そこからいろんな意見が飛び交います。
⚫スポーツをやらせてスポーツの厳しさ、乗り越える精神、仲間意識 そういったものを学ばせたい。
⚫これからの時代に合った習い事を早いうちから学ばせたい
⚫勉強がダメだと困るから、やらないよりは塾に入ればやるだろうから、まずは塾に入れて頑張らせたい。
などなどありませんか?
そう考えていらっしゃるママ、結構います(^-^)
「子育て」とは、自分を育てる時間でもあるのです。
そして、その子をどれだけ理解できるのか?
なのです。
だから、まずは自分と向き合うことが最も重要で、子供というのは、自分と実は鏡なのです。子供の様子を見ていれば、養育者の姿は大体分かると保育士は言います。
無意識から生まれるものだから。
だからといって、立派な自分じゃないから子育てできないということではなく、子供から学ぶという姿勢、そして、ありがとう!ごめんなさい。は、親しき仲にも礼儀ありで気持ちを伝えることが大切です。子供を尊重し子供に感謝をすることで、子供は尊重される喜び、感謝される嬉しさを自然と学べるので、言わずとも人を尊重し人に感謝できるようになります。
少なくとも人を蹴落としてまで自分の手柄にして、自分の立場を上げるようなことはしないでしょう。
子供を親の傘下に入れてしまいすぎると、子供の主体性を奪ってしまうので、まずは自分を選んでくれてありがとう!から始まり、この世に生まれてきて最終的にどんな人生を送りたいと思っているのか?
人生の主人公にさせてあげることですね!
そして、ママ自身もいつまでもキラキラとした主人公でいましょう!
それには、なにをやらせるのがいい?ではないということなんです。
「この子は何をしたいのか?どうしたいのか?何をしているのが楽しいのか?」
を知ることです。
焦ることはありません。
分かるまで、待てばいいのです。コミュニケーションが取れていれば、少しずつ分かってきます。聞くのではなく、聞き出す、どんなに自分の中で矛盾していても、聞く姿勢を常に持つ。否定しない。まずは受け止める。
そして、教えてくれてありがとう!
と再び感謝するんです!
みんなより遅れちゃうかもしれない💦
そんな気持ちもよぎったりするかもしれません。
でも、その子のタイミングがあるのでゆっくりと(^-^)
タイミングがズレると、うまくいくものもうまくいかず、タイミングが合えば、例えスロースターターでも、あっという間にみんなを越していきます。
それが、実は才能だったりするんです。
習い事も大事かもしれませんが、全て揃ってないと始められないのは言い訳で、今ある環境でどこまでできるのか?アイディアひとつ増やすだけで、どれだけ広がるか?
そういうことも、閃きの天才を育てるかなり重要な環境ですね!
例えば、サッカーをしたいと言っているから、習わせたけど先生とうまくいかずに続かなかったとか、集団が合わなかったとか、いろんな理由があって、辞めることになったとします。そこのクラブチームは合わなかったけれど、他のチームだったらうまくいくかもしれないし、タイミングが今じゃないのかもしれないのです。
本当にやりたければ、ボールをずっと蹴ったりしているし、見ていれば分かります。
あっという間にもしかしたら興味がなくなり、違うことをしているかもしれません。そうだとすると、合わなくて辞めたようで、実は興味がそれほどではなかっただけだった。
大人もありますよね?
楽しそう!と思っても、実際はそうでもなかったり笑
いろんな試行錯誤がありますが、最終的に、自分で生きる力をつけないといけないんです。そこが、習い事ではないということに気づくことなのです。
決断できる人
直感の鋭い人
思いやる気持ちの持てる人
これは、幼少期から家の中でできることです(^-^)
どうしたらいい?
次回お楽しみに😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?