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ミス・ミドリムシとミス・日本の邂逅

こんにちは、不注意すぎる会社員、かつ、ミス日本を目指しているママです。

敢えて言うまでもありませんが、美しいほうのミス日本ではなくて、不注意のほうのミス日本です。 ↓ これですこれ。

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ユーグレナの出雲社長のウェビナーを受講しまして、出雲社長が、大学時代バングラディッシュに行き、グラミン銀行でアルバイトをされていたということを、初めて知りました。

「グラミン」とは農家の意味。農家世帯へ3万円の少額貸付を行い、のべ850万人が新しいビジネスを起こしたことで、2006年にノーベル平和賞を受賞しました。

世界最貧国であるバングラディッシュでは、子供たちに十分な栄養が行き届いていないことから、
人間に必要な50種類の栄養素をすべて含んでいるミドリムシの培養に着手をし、世界で初めて培養に成功したのだそうです。
自分のことを言うと、一気に話が矮小化してしまって嫌なのですが、、
でもちょっと言いますがw

私もグラミン銀行のビジネスモデルに感銘を受け、
女性の役に立つことをしたいと社会人大学院の門を叩きました(そして留年しました)し、国連女性デー普及のボランティアに携わることにしましたので、
「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました」
という著書タイトルを見て、胸にくるものがありました。

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(なんかこういう感動を、歌舞伎版・半沢直樹にも求めてますw)

ユーグレナの製品、世にでて久しいですが、
ソーシャルディスタンスの時代、改めてソーシャルビジネスの意義を確認できました。

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写真のミドリムシは、えりすぐりの美人の3体だそうです。
Hello! Missミドリムシ! グッジョブ!  Missミドリムシ!


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