「かなり」と「ケタ外れ」の間にある不注意。

初めまして。
しがない会社員です。

今は事業会社でブランディングの担当をしていますが、
1年前までは、女性情報紙の編集のお仕事を20数年しておりました。

辞めたから言いますが、実は女性誌は全然好きではなくて定期購読はおろか、ほぼ読んだことがありません。
「いつも楽しそうに仕事をしているね」と言われていましたが、
自分が書いたもの以外は、ほぼ読んでいませんでした。この場を借りてお詫びします。
もしかしたら会社選びを間違っていたのかもしれない、と今気づきました。

と、ここで書いたこと　↑　は、フェイクでもなんでもありません。

自分の特徴を一言で表すならば、
控えめに言うと「かなりの不注意」。
少し大げさに言うと「ケタ外れの不注意」。

「うっかり者」と言ってしまうと、日本国中の「ライトうっかりさん」に申し訳が立たないような気がして、自発的に「不注意」を標榜しています。

地下鉄お忘れ物センターの常連。料金支払い不能、経費請求不能、死にかけたこと数回。

以前、首に巻いていた大き目のファーを電車で落としたことに気づかず降車し、お忘れ物センターに行ったところ、
そのファーと、ファーについていた、つけまつ毛２つをビニール袋に入れられて返却していただいたことがあります。
穴を掘ってでも入りたい気分でした。地下鉄職員の皆様、いつもありがとうございます。

善意の第三者に助けられてここまで生きてくることができました。

何が言いたいのかというと、キャラクターを作っている訳ではなく、
人生自体が間違いだらけでこうなってしまっているということです。
死にかけたお話しはまた別の機会に…。

興味のあることは、
脳科学、経営学、特に今はHRM系の組織論、well-being。
宇宙のこと、零戦のこと、格闘技も好きです。
ポテトチップスとアカシックレコードを少々かじっています。

興味のないことは、
野球、サッカー、映画、テレビドラマ、エンタメ系は全般的に詳しくありません。
女性誌と小説はほぼ読みません（大学生の時に、図書館の本を「あ」から順番に読んでいこうと思って「赤川次郎」（すみません！）で心が折れそうになり、「岡嶋二人」（本当に本当にすみません！）で、断念しました。

これまでblogも書いたことがなかったのですが、文章の練習をしようと思ってnoteを初めます。

不束者でございますが、どうぞよろしくお願い致します。