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【お知らせ】安積蒸留所でイベントを行います。

10月29日(土)に笹の川酒造 安積蒸留所でイベントを行います。

蒸留所見学はもちろんのこと、サンプル・テイスティグ・セミナー、社長には「安積平野から見た日本のウイスキー」と題して講演をしていだき、製造責任者の黒羽さんと蓮村のトークセッションなどを行うツアーです。

さらに、ある意味これは一番の注目ポイントになると思いますが、参加者の皆さんが自身でハンドフィルしたボトルを、1本づつお土産で持って帰って頂きます。

用意した樽は、本来は今年の年末に瓶詰予定であるジェイズ・バー向けのプライベート・ボトルの樽。つまり、ジェイズ・バーPBとして正式リリースされる前のシングル・モルトを持って帰れるということになります。

画像はイメージです。

お持ち帰りいただくボトルの容量は180mlになりますが、今回のイベント参加者の皆様には年末リリース予定の安積蒸留所のシングル・モルト、ジェイズ・バー向けPBの「優先購入権」を付与させていただきます。

さて、それだけでワクワクしていただける方もいるかと思いますが、もう少し掘り下げて当日の内容を説明させて下さいください。


01).10月29日(土)11時55分に郡山駅前に集合して下さい。

02).バスを用意してあります。乗車していただき安積蒸留所へ向かいます。

03).蒸留所に到着し荷物を預けたら製造棟見学の始まりです。

04).見学は1時間ほど。終了後、敷地内の”CASA”という建物に移動します。

05).”CASA”の中にはテーブルと椅子が用意してあります。ご着席を。

06).目の前にはグラスに注がれたウイスキーがありますが、しばしお待ちを。

07).蓮村から今回のイベントの趣旨を説明させていただきます。

08).社長から皆様にご挨拶。続いて社長の基調講演が始まります。

09).題して「安積平野から見た日本のウイスキー」。

10).社長は戦後、特に80年代からの日本のウイスキーを知る方です。

11).続いてお待ちかね、テイスティング・セミナー。黒羽さん登場です。

12).提供アイテム数は5種程度を予定しております。

13).製造責任者が語る安積蒸留所のウイスキー。お楽しみ下さい。

14).セミナー終了後は蓮村と黒羽さんのトークセッションが始まります。

ここから先の話を一旦中断して、今回のこのツアーについて切り口を変えて説明させて下さい。

先ほど紹介した”CASA”という建物の中でツアーは進行しますが、すべての様子をオンライン配信いたします。もちろんアーカイブも残すので、後からいくらでも視聴が可能ですが、敷地内はWi-Fiもご用意してあります。参加者の皆様はスマホ持参が必須です。

アートスペース傘 -casa-

つまりテイスティング・セミナーが始まった瞬間、各自自由行動が可能となります。進行中のセミナーやトークセッションの様子を視聴しながら敷地内を散歩できます。参加者には事前に敷地内の地図をお渡しします。トイレの場所を確認して下さい。喫煙所も用意しました。

会議室とありますが、売店の入り口はこちらです。

散歩を楽しみながら、売店を覗くのもよし。無料・有料試飲のアイテムをご用意しております。その場で蒸留所限定のウイスキーを購入することも可能です。売店にはモニターを用意してますので、イヤホンを外して進行中のセミナーやトークライブを楽しむこともできます。

売店店内です。
先日の訪問時に売られていたウイスキー

敷地内を散歩しながら、お気に入りの景色を写真に収めることも可能です。素直に「安積の風」を感じていてだいても結構です。まだ詳細はお伝えできませんが、誰も知らない「インスタ・スポット」もカメラマン付きでご案内します。

心地よい風が吹いています。

一般的な蒸留所の見学ツアーというと、用意された順路を順番通りに巡るというイメージがあるかもしれません。ある種の窮屈さを受け入れることで、効率的な運営を手に入れているのでしょう。でも、僕らのツアーはそれより少し自由です。

もちろん、危険な場所は立ち入り禁止とさせていただきます。参加者の皆様に守っていただきたい最低限のルールはございますのでご了承を。

改めて、皆様にご案内させていただきます。

開催日 10月29日(土) / 募集人数 25名 / 会費 17,000円

タイムスケジュール

11:55 郡山駅前集合(やまびこ 11:48着)
12:30 安積蒸留所着(バス移動)
12:40 蒸留所見学開始
13:40 蒸留所見学終了
13:50 セミナー&トークセッション
17:10 イベント終了
17:30 郡山駅前解散

*1 郡山までの行き帰りの交通費は各自ご負担下さい。
*2 当日郡山にご宿泊の方はお知らせを。夕食をご一緒できればと思います。
*3 お持ち帰りいただくハンドフィル・ボトルは180mlです。
*4 年末リリース予定のジェイズ・バー向けPBを優先的にご案内します。

本日より募集受付を開始しますが「直接、池袋ジェイズ・バーにご来店の方」を優先させていただきます。残り10名となったところですべての方からのご応募を開始します。TwitterのDMにてご連絡下さい。

大変恐縮ですが、電話での問い合わせ、ご応募はご遠慮下さい。
よろしくお願いします。

池袋ジェイズ・バー
店主:蓮村 元

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