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「謎めいた外套」デッキ研究の話

こんにちは。malsemanです。

今回は先週蒼紅杯で使った「青白謎めいた外套」デッキの話をしようと思います。成績は5‐2でTOP8には残りませんでしたが、デッキを作る途中に色々考えた事があって、世の中には「何を考えながらデッキを作ったか」が気になる人も少しいると思って記事を書きました。
軽く見てくれたら嬉しいです。


■蒼紅杯に参加する時の心得

私は蒼紅杯に出る時は常に「新しいカードで面白い事を見せながら勝つ」ことを目指しています。環境初期はそれが一番楽しくて見る方も面白いと思っています。今回使いたかった新カードは色々ありましたが、最終的には《Cryptic Coat/謎めいた外套》に決めました。
他に《Intrude on the Mind/思考への侵入》がありましたが、これは普通のコントロールデッキを超える新しい面白さを見つけられませんでした。
当然蒼紅ちかさんが紹介した《Ill-Timed Explosion/間の悪い爆発》も候補にありましたが、これは他の人達が色んなデッキを持ってくれるはずだったから、自分まで使うと多様性が下がると思って使いませんでした。

しかし、「謎めいた外套」は発売前から多くの人に注目されていたカードで、既に色んなデッキに入って紹介されました。でも初期に現れたデッキはほぼ「既存のデッキに少し入れて試してみた」デッキで、このカードをうまく使う感じはなかったです。(既存エスパー・ディミーアに入れたら強い)
そこで今が「使いたいカードでデッキを作る実力」を試すいい機会だと思い、同じ外套を使うデッキでも他の人より面白いデッキを作ることに挑戦しました。

■謎めいた外套の特性を分析する

謎めいた外套のオラクル・テキストは以下になります。

Cryptic Coat {2}{U}
Artifact — Equipment

When Cryptic Coat enters the battlefield, cloak the top card of your library, then attach Cryptic Coat to it.
Equipped creature gets +1/+0 and can’t be blocked.
{1}{U}: Return Cryptic Coat to its owner’s hand.

先ずこれを唱えたらどんな状況になるのか?を考えます。

3/2で、ブロックされない、護法2を持つクリーチャー(偽装)がでます。
そのクリーチャーの上にはアーティファクト ・ 装備品がある状態です。
偽装したクリーチャーはたまに裏返ることができます。
クリーチャーが死んでも外套は場に残ります。
{1}{U}を払えば、外套だけを手札に戻すことができます。
この装備品は、普通と違って能動的に他のクリーチャーに装備することは出来ません。

などなど。基本的に他のカードとの相性とか相互作用は気にせず、カード1枚だけの特性を色々確認します。

1Uを払って戻せる特性で、このカードがゲームの後半に再使用出来て強い!という事実はすぐ分かる部分です。
この特性によって早いデッキには「後でも追加リソースとして活躍する」から役に立つ・中速~後半向けコントロールには「マナが余った時にどんどんクリーチャーが増える」から役に立ちます。
即ち、どのデッキに入れても良いカードと考え安いです。

しかしこれは「うまく使った」のではなく、ただこのカードの特性中一つを活用した事に過ぎないです。もっとうまく使いたいなら、「デッキの他のカードがこのカードの特性を活かして価値を上げる」必要があります。
それ故色んな特性を考えながら研究を始めました。

■特性を活かしてデッキを作ろう

「ブロックされない」を活かす「バトル」

初期から色んな事を考えましたが、最後には諦めた内容です。
護法2持ちで「ブロックされない」特性は、3ターン目に出したら、4ターン目にはほぼ確実に3点を殴る事が可能です。これは「バトル」を殴って裏返す行為と凄く相性が良かったです。
初期の青黒ミッドレンジで《Invasion of Amonkhet/アモンケットへの侵攻》を裏返すときに良かったんですが、正直4点を殴るためには他の追加行動が必要で、あまり効率的にはなりませんでした。そこから3点で裏返せるバトルを探したら、二つありました。《Invasion of Zendikar/ゼンディカーへの侵攻》と《Invasion of Gobakhan/ゴバカーンへの侵攻》でした。

《Invasion of Zendikar/ゼンディカーへの侵攻》は既にドメインランプが結構使用していたStomper~Zendikarパターンみたいに外套~Zendikarで相手のブロッカーを無視してもっと確実に裏返す事ができました。しかし「それから何をする?」を考えたら、結局普通のランプデッキとあまり差がない行動しか思い付きませんでした。これだと「外套をうまく使ったデッキ」ではなく「ドメインランプに外套を入れて見た」になり、弱くはないけど面白くないから辞めました。
《Invasion of Gobakhan/ゴバカーンへの侵攻》は、4ターン目に残り2マナでカウンターを構えながら唱えることも可能で、相手の手札を妨害しながら私は安全にバトルを裏返し、ターン終了時に外套のクリーチャーが強くなり、4/3でブロックされなく、相手の除去も一回耐えることができました。これは効率もいいし行ける!と思い結構試しました。
しかし、練習するとどんどん短所が見えてきました。まず手札が良くなかった場合2ターンゴバカーンから行動すると、4ターン目に裏返しても相手に全然ダメージを与えられない状況でした。のんびり過ぎる。点数的にも4ターンゴバカーンに3点、5ターン本体に4点、6ターン本体に5点だと、4・5・6ターンに相手本体を3回殴って9点と同じで、「3回以上殴らないと意味が薄い」でした。もちろん1,2ターン目に他のクリーチャーを出して一緒に殴ったら効率が上がりますが、先手じゃないと他のカードはブロックされて死ぬ状況が多く、バトル裏返した利点をうまく活かせなかったです。
最後にゴバカーンだけ2個セットし全然裏返せなく負けたゲームを経験し、「面白くても意外と勝てないし微妙」だと思い、諦めました。

実はゴバカーンと外套以外は面白くない

「偽装」を活かす「フラッシュバック・降霊」

次に考えたのは「偽装」の特性でした。これはFor Mirrodin!みたいに2/2トークンが出る事とは違って、クリーチャーならマナを払って裏返ることもできる、「死んだらカードが墓地に行く」特性を持っています。
そこから「墓地に入っても使えるカードを多く使えば、偽装したクリーチャーが除去されてもお得のでは?」に至りました。
ゴバカーンの侵攻重視形デッキを使うときに《Dennick, Pious Apprentice/敬虔な新米、デニック》が偽装された時結構気持ちよかったので、その特性をもっと活かしてみました。墓地に入ってすぐアドバンテージになるフラッシュバックや降霊を中心に探しました。やはりスタンダードでフラッシュバック中一番好きなのは《Memory Deluge/記憶の氾濫》で、コントロールっぽく作りました。練習中ボロスに結構負けたからやはり全体除去は必要だと思いつつ、「Sunfall」は強いけど「私の偽装したカードはフラッシュバックが多いから追放されるのは嫌だな」と思って《Depopulate/集団失踪》に変更しました。

勝率は悪くなったが、外套デッキとは言えない

回したら結構勝率はよかったんですが、このデッキも同じ問題がありました。外套をうまく使ったデッキではなく、ただの「外套入りコントロール」でした。むしろ外套を抜いたほうが強かったからこれもダメでした。

「アーティファクト・装備品」を活かす

基本的に「3/2クリーチャーが出る、死んでも外套が残る」と考えると忘れやすい部分ですが、実は死ななくてもアーティファクトは一緒に出ます。
このアーティファクトが増える特性は色んな方法で活かす事ができます。

調整中、天才銀髪美少女ヤミさんの配信を見る時にとれそんさんという私より珍しいデッキをよく見せる方が色々コメントして、「魅知子英雄譚が相性が良い」という話がありました。彼も蒼紅杯に出るから似たデッキが作られたら少し楽しくないかと心配しながらも、よさそうで少し試しました。
しかし私のデッキは1コストクリーチャーを捜査員とセイレーンをちょっと入れただけで、魅知子を使ってもアーティファクトが足りなくて、バプ量が低く強くなかったです。無理やり軽いアーティファクトやエンチャントを増やしたら、普通のボロスより遥かに弱くて全然勝てませんでした。
もっと考えたら良いバージョンを探したかもしれませんが、アーティファクトアグロそのものが私の好みではなかった為諦めました。
(魅知子は入ってませんが、アーティファクト多めの発想はがたおさんが持ってきのでこのデッキを参考にしてください。)

次は「装備品」に注目しました。昔友達が《Kellan, the Fae-Blooded/フェイの血筋のケラン》を使って装備品を持ってくる「kellan-forge mystic!」というファンデッキを使った事があって、これ装備品だからサーチ出来ることに気付き、早速作りました。伝説のCaw-Goは私が好きな呪文貫きを多く使ってたから、真似をしたら結構面白いデッキになれると思いました。
しかし昔呪文貫きを多く使った理由は2ターン石鍛冶、3ターン目に呪文貫きを構えながら2マナで装備品(殴打頭蓋)を出すから強力で、今回のデッキみたいに2ターン目サーチして3ターン目に素直に出す時は全然役に立ちませんでした。練習中ちょっと恥ずかしいプレイ(画像)をした後、やはりダメかと思って諦めました。

よし、護法2に青黒剣を装備!これぞ真の名の宿…あれ?(外套が…)

それでも「装備」という特性はスタンダードでは他の人があまり注目しないと思いもっと色んなカードを試しました。

《Danitha, Benalia's Hope/ベナリアの希望、ダニサ》は、壊れた外套を復活させるし、外套を手札に戻してからこれを出すとマナお得だし、先制攻撃、警戒、絆魂だからボロス相手も良いと思って最終調整まで残っていましたが、被ると弱いし、装備品をつける順番がルールによってこれには装備されないし、ボロス側も邪悪を打ち砕くで倒せるから最後に抜きました。

「装備中」は実は「改善されている」という特性もあるから、《Kodama of the West Tree/西の樹の木霊》も相性が良かったですが、4ターン目にこれをだして土地1枚を増やしても「なかなかお得」程度の感覚でした。他に+1/+1修正カウンターや装備カードを使ったらもっといい形になりますが、それだと木霊デッキで外套デッキではないため諦めました。

よさそうだったが、微妙

「Blinkコンセプト」はいかが? 

調整中珍しいコンボ好きの知り合いに軽くアイディアを伺ったら、偽装クリーチャーをブリンクして、アトラクサを出すデッキをお勧めしました。
「Blink系」のデッキはコントロールプランを考える時に「白単ミッドレンジ」みたいに《Guardian of Ghirapur/ギラプールの守護者》や《Thousand Moons Smithy/千の月の鍛冶場》を使うデッキを試したんですが、特に強くないし、これも外套入り既存デッキだったから諦めました。

アトラクサは偶然にめくったら凄く楽しいけど、手札にそれを持った状態で負けるのは嫌でした。それを実現するために手札を戻すカードや、ライブラリ操作カードを多く使うのは効率が悪すぎて、それをするなら普通にリアニメイトをするほうが良いと思いました。何より外套をうまく使うという大前提から離れました。
(このコンセプトは大会後に凄くいいデッキた出たので参考してください)

しかし大会前日まで良いアイディアは決まらず、考えた色んな特性の中ではこの「Blink系」が外套を少しでも他のデッキよりうまく使える方法だと思って、このコンセプトを使うデッキで最終調整しました。

外套を追放して戦場に戻すと、手札に戻してもう一回唱えるより効率が良いので、基本パワーを維持したままで少しうまく使うことだと思いました。
「Blink系」カードを色々探す途中「Against All Odds」というカードがありました。これは他のカードと違って「墓地から戻す」行為と「Blinkする」行為を同時にすることができます。
外套が破壊されても戦場に戻せるし、基本自分のクリーチャーを復活しながら追加的に外套をBlinkしてボーナス偽装クリーチャーを追加すると結構効率がよくて、シナジーを活かす外套の上手い使い方だと思いました。

知ってる人は知ってますが、この《Against All Odds/万難を排して》というカード名は mtggoldfishの「Against the Odds」と同じ意味です。英語で「極めて少ない確率に対抗する」という意味で、珍しいデッキで世間と戦うコラムです。正しく私が目指すものだったから、このデッキで決めました。

最終選定した今回の主役2

■予想環境を考える

私は「1.現在最強のアグロはボロス招集」「2.新しいカードを見せるデッキは墓地利用系が多い」「3.謎めいた外套ミラーを意識する」でした。

蒼紅杯は「見せるデッキ」を持ってくる人も多いですが、基本ガチ勢が多くて既存の強いデッキも結構あります。そこで外套入りエスパーが多いと思って、《Loran of the Third Path/第三の道のロラン》を多数採用しようと思いました。しかし私はドメインコントロールはボロスに負けるから少ないと勘違いして、あまり想定しませんでした。(当日ボロスを意識して調整したバージョンが多かった)

■マナカーブは解説さんの真似をする

今回の蒼紅杯は普通解説したもりさんではなく、世界2位のテルテルさんがする情報を確認しました。そこから何か彼が見たら面白そうなものを考えたら、「彼のエスパーミッドレンジと同じマナカーブで作ってみよう!」と思いました。当時の記事でベストパターンと安定性重視、先手後手の大局観が良かったからなるべく真似をして完成しました。

シェオルの枠に見せたい弱いカードを入れた

しかし思ったより「相手に対応する」プランが上手く動かなかったです。なぜなら、今は当時には無かった「コウモリ」が存在するからでした。

■「コウモリ」をどう乗り越えるか

ちょっと話をそらしますが、《Deep-Cavern Bat/大洞窟のコウモリ》は何故強く、厄介なのかを簡単に説明します。後で戻すかもしれない不完全な2ターン目の手札破壊も、1/1飛行絆魂も、普通強いとは言えないのになぜ?

当時に行われると強くなる

これは「私のベストパターン計画を破る+戦場テンポを取る」を同時に行うからです。単純に手札破壊だけなら、ベストパターンはできなくても相手もそのターンに何も出なかったから他のカードを使って盤面を有利にすることができます。そして2ターン目に1/1飛行絆魂クリーチャーを出す行為は、私が普通にもっといいカードを出せばよいです。
しかしこれが同時に行われるため、ベストムーブではない何かをするしかないし、それが悪くない2マナクリーチャーだとしてもコウモリに絆魂があるためライフ・レースでいいポジションを取りにくいです。
さらに、除去自体が少ないデッキの場合、取られたカードを永遠に失ったままコウモリたちに血を吸われる感覚になります。そこから先手コウモリ強すぎ!禁止!と言われる場合もあります。

さて、それをどう乗り越えるかというと、一番簡単なのは「除去多め」です。除去をコウモリに取られても、別の除去を引いたら回収出来るからちょっとテンポ損するかも知れないが一方的に負けはしません。
二つ目は「飛行ブロッカーを用意する」です。とりあえずコウモリと止める・相打ち出来る飛行クリーチャーがあれば、コウモリには「一枚取られた」だけになります。戦闘にコウモリが参加しにくくすれば、それの効率が下がるのでゲーム全開によって逆転できます。

この点を意識して、能動的に使えない《Elspeth's Smite/エルズペスの強打》を最初抜けたが、使うようにしました。少しでもコウモリが動きづらいするのが大事でした。
そして、普通に強くてよく使われる《Wedding Announcement/婚礼の発表》を全部《Sanguine Evangelist/血滾りの福音者》に変更しました。これはコウモリを意識した部分もあるが、最近後手(特に対ボロス)で婚礼が弱すぎる場合もあるし、今回《Against All Odds/万難を排して》を使うから復活する時に効率がこれがあると凄く上がると思いました。

それにしてもやはり先手2ターンコウモリは強く、青白にこだわったから黒や赤の「1コスト能動除去」が無くて厳しかったです。

■答えを出来ずに時間切れ

大会七時間前(AM05:00)までずっと悩みながら練習しましたが、明確な答えを出せませんでした。そして「どうしても全体除去がいないとメインでボロスは無理」という結論になって、見せたかったカードを少し減らして調整中使ってた集団失踪を入れました。こっちは婚礼を使わないから、相手の婚礼に負けないようにロランも3枚に増量しました。

最後には外套以外にBlinkするアーティファクトが欲しくて、ジョンさん推しの《Citizen's Crowbar/市民の鉄梃》を採用しましたが、速度が遅くボロスにこれを動く暇は無かったので、2枚入りの全体除去を探す目的で《Candy Trail/キャンディーの道標》に変更しました。

土地にミシュランを4枚にせずに諜報ランドを入れたのは、練習中それで勝てるゲームが少なかったことと、《Boseiju, Who Endures/耐え抜くもの、母聖樹》を打たれた時「あれ、諜報ランド持ってきたら結構いいね」を気づいたから、2-2にしました。

《Boon-Bringer Valkyrie/加護をもたらす戦乙女》はダニサより強く出た瞬間他のクリーチャーを飛ばして回復出来るから、次のターンに直除去されても役に立ちました。《Runic Shot/ルーン撃ち》は正直悪いが、軽い除去がほしくて入れました。

1枚づつの《Invasion of Segovia/セゴビアへの侵攻》《Lost in the Maze/迷路での迷子》《Intrude on the Mind/思考への侵入》は、単純に「未練が残ったから」入ったカードたちです。ヤミさんと共にセゴビアと迷路を活かしたかったんですが、結局どう考えても効率が悪いオーバーキルデッキしか作れなかったです。迷路と侵入はピン刺し出来るから残しましたが活躍はできませんでした。

最終提出デッキ。安定性を増やしたかった

■簡単対戦結果

R1 五色ランプ
相性も悪く、3ゲーム目にカウンターを引けず天使に負け
R2 ボロス招集
1ゲームボコボコされたが、サイドで戦乙女が活躍して勝ち
R3 エスパーミッド
1ゲームはピン刺しに負けたが、3ゲームはコウモリを動きずらくして勝ち
R4 グリクシスリアニメイト
デニックも活躍し、カウンターを多く引いて勝ち
R5 ゴルガリミッド
相手が少し土地止まり、外套で勝ち
R6 ボロスエンチャント
相手のマリガンもあり、こっちのロラン多めが相性良く勝ち
(1戦目相手の2ターンスクレルヴの巣が自傷したから外套がライフレースに勝ちました。次の日Mulldrifterさんの改善バージョンは巣が全部サイドに移動したことを見て、この試合が少し影響があったかも?と思いました)
R7 ボロス招集(ビデオフィーチャーマッチ)
1戦目「万難を排して」が活躍して嬉しかったですが、こっちの喝破が腐って相手が上手くて負け。2戦目も喝破構えが悪かったです(タップアウトして外套Blinkの動きを見せた後に負けたらもっと良かったのに残念)

5-2 16位で終わりました。対ボロスの完成度・サイドプランミスでTOP8は逃しましたが、商品を貰って嬉しかったです。

■終わりに

いかがでしたか?考えた事をなるべく多く書いたら少し長くなりましたが、面白く読んだり、推しカードでデッキを作る人に少しでも役に立つ事が出来たら嬉しいです。
私は外套を活かす為にバランスが悪くなりましたが、最近天才銀髪美少女ヤミさんがもっとバランスがいいデッキの動画をアップロードしたから、青白ミッドレンジデッキが好きな方はそれを参考にしてください。
(実は記事を途中諦めましたが、この動画を見て勇気を出して完成した)

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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