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対人関係を怖がる自分の記録

これは、

どんな環境でも、対人関係から逃げて寂しい思いをする、大抵こじらせてしまう

そんな、情けなくてなかなか愛せない自分の記録。


小学生の高学年から、昼休みの鬼ごっこに誘われても参加しなかった。
いわゆる1軍の人達(今では人間全般)の前では、無理をしないといけないから疲れる、そしてノリにのれず惨めな思いをするから怖い。
そう考えていたからだ。今もその考えを変えられないしノリにものれない。とても苦しい...!
それが原因で一部の同期と関係が悪化し、早くも転職を考えてしまっている。悲しい。


小学生の時、クラスの男子がくだらない冗談を言ったら1軍女子から「ほんましょーもない!」と腹を立てられていた。
自分はお笑いは好きだけど面白いことは言えないから、面白くない発言をしたらあの男子と同じように嫌がられて居場所がなくなるんだ、と思った。

ノリにのれないことについても、ぎこちなくノリに合わせる自分のことを馬鹿にされるのが怖い。そしてそんな自分のことを、自分自身が恥ずかしいと感じる。だから発言するのも怖いし、微笑むのも居心地が悪いから結果下を向いてスルーしてしまう。

........。
改めて文字に起こしてみるとすごく悲しい。
下向いてスルーって、印象最悪だよな( ;  ; )


そんなこんなで、今年入社した会社でも、同期との会話が怖いし仕事終わりは疲れてるし、電車が一緒になるのを避ける。こんな自分が惨めで嫌だし、電車を1本遅らせるから帰る時間が遅くなるのもシンプルに嫌だ。

そして、こういう自分のことを嫌に思われて、ある同期からは冷たい態度を取られるようになった。
当然の結果だ。自分から避けて一時的に安心していざ嫌われて本当に1人になるとものすごく悲しい。本当面倒くさいなぁ、自分。

でも、こんな自分でも受け入れて生きたい。
もしも変われるなら少しでも変わりたい。


今ものすごく辛いし、自分のことが本当に嫌になる時はいっぱいあるけど、私はここまで十分頑張って生きてきたし、こんな自分でもしゃーないから受け入れてもう少し生きてみるか、と思えますように。


今回はここまで!
書くの続けていけたらいいな。

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