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リアル・キャンプ

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魚と釣りと自然をこよなく愛する夫。 雨が降れば学校を休むほどインドアの妻、わたくしは、 まったく共感することなく、夫愛用のテントをスキあらば 捨てようと目論んでおりましたが、、…
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#アウトドア

冬キャンを乗り切るには

(約3,300文字) 2月の三連休、年越し以来のキャンプに挑んだ。 初めから危険な天候が予想されたのだが、事前に準備をしていけば大丈夫。 これまで何度も何度も秋冬キャンプでは風邪をひいてきた。 結果、私の得た学びとは、、、 身体を冷やさないこれに尽きる。 当たり前のように思えるが、気を付けるポイントがいくつかある。 まず、、、 見た目なんぞ気にしてはいけない。 極寒の地でも違和感ないくらいとにかく着膨れる着る。 首、手首、足首。 三首を守りながら、着方も

このキャンプ場にまた向かいます。 「母殺し泥地獄」の記事を加筆修正しました。 https://note.com/malitika/n/n60c3ab7b1069

我が家の「キャンプ雨率」をチェックしてみました。 ひとまず昨年7月まで遡り、 過去10回分を調べてみたところ、、、 8回、雨でした。 今月のキャンプもなんだろうなぁ〜

愛しの「カリンシア」

(約1,200文字です) 冬キャンプに挑むには、寒さ対策は必須。 我が家には、小学校低学年児もいる。 唯一のダウンシュラフは、事実上、子供専用だ。 私は、 設営時、出して広げ、 撤収時、丸めて仕まうだけ、、、。 羽毛シュラフは、軽くて断然温かい。 しかし、収納時には、おっそろしく手間取る。 空気層があるからこそ保温されるのだが、収納する際はその空気を押し出さなければならないからだ。 (化繊よりコンパクトにはなります) そして、専用の収納バッグは、カッコいいのだ

キャンプに 絶対持っていくのは、帽子です! 使い方1 a. 寝る前、テントに持ち込む。 b. 朝、トイレに行く時   サッと被る。 使い方2 a. 帰り、道の駅に寄った時、   サッと被る。 使い方3 a. 日差しを遮る。

キャンプ最終日の雨! テント濡れるがな。 ってここまでボヤキを書き、3時間後。 史上最悪の撤収がやっと終わった。 人って、もうどうしようもなくなると、最後ヘラヘラと笑うのだった、、、

夫からの依頼で 給食センターから出品されていた 寸胴鍋をゲットした。 直径43cm高さ35cm。 キャンプ用品の煤をクエン酸で煮て 落とすためなのだが、、、 この後、鍋の置き場所は何処?

奴らのネットワークからは逃れられないのか、、、

(約2,100文字) はじめに 若干トラウマも薄らいできたので、記事にすることができました。 脅かされた日常 これまでも度々、酷い目にあってきた。私だけではない。 私の友人も、十年以上前に恐ろしい目にあったが、気丈な彼女でさえそのまま泣き寝入りしてしまった。 とにかく彼らは、頭の良い連中だ。 やられたことは忘れず、かならず仕返しをしてくる。 そして、切り裂きジャックも真っ青な、恐ろしい凶器も見せつけてくる。 ここ最近は辛い記憶が薄れていたのだが、また始まった。

年越しキャンプ予定地は雨予報 でも、行くと決めた💪 キャンセル料が惜しいというより(それも、大分ありますが) どこに行っても、予報に関係なく雨に降られるのだ それより気温の方が大事 我が家の冬キャンプ装備はまだまだ甘い noteの更新が途絶えませんように❗️

いろんな予感が、、、

天気は快晴。 キャンプ場に向けてひた走る。 高速はスイスイ。 今回こそ何事もなくと祈る。 しかし、、、 夫 あ、 生ミック忘れた! (釣り餌です) 釣具屋さんで買おうという話に収まった。 5秒後 夫、ふたたび あー、 釣竿忘れた! 釣具屋さんで買おうという話にはさせなかった。 そして、事故渋滞が始まったようである、、、。

釣竿よりも、、、

今朝からバシャバシャと雨に振り込まれ、テントから動けず、、、 デカテントで来たのは正解でした^_^ 雨予報覚悟の上のキャンプ。 後悔はありません。 夕方にはやみます(多分...) 問題は、雨具一切を忘れたことです。 どうやってトイレに行けば良いのか、、、 悶々と悩む大晦日を過ごしています。 皆様、良いお年をお迎えください。 noteに出会えて、新しい人生が始まりました。 ありがとうございます😊 感謝をこめて 雨のキャンプ場より

冬キャンプから戻った、翌朝。 目覚めると、余裕で「温かい布団」から出られる。 ダウンを着込み、靴下、靴をはいて、はるか先にあるトイレに行かなくても、大丈夫! 矮小我が家のトイレは、10秒以内に到達。 さて、冬キャンの効能が消えないうちに片付けに取りかかろう!

キャンプ場の友達

(約1000文字) キャンプに行くと初めて会う子供同士でも、すぐに遊び始めることがある。 駆け回ったり、松ぼっくりを拾ったり、探検したり、お菓子交換したり、お互いの技を披露したり、伝授したり、、、。 そして、撤収の日、 またね と、さよならの挨拶をする。 お互いちょっと目元が赤かったりする。 そんな訳でお菓子はいつも個別包装のものを持って行くのだが、、、。 残念ながら今回の年越しキャンプでは、「お友達」はできなかった。 日の入りが早いこの冬の時期、遊ぶ時間帯は

で、結局どうなった?

(約1,300文字) 昨年末、年越しキャンプを雨予報の中、敢行した。 私と子供にとっては、初めての挑戦。 一昨年末、夫と仲間たちの年越しキャンプは、寒さとの闘いだったと聞いていた。 という訳で、今回我が家では、就寝時の防寒対策に重点を置いて挑んだ。 マルカの湯たんぽ、電気毛布、マイクロファイバーブランケット、インナーシュラフ、羽毛シュラフ,etc. キャンプ地は冬場でも温暖な伊豆を選択。 コテージ、キャビンであれば、より暖かさは担保されるのだが、、、やっぱり料金も