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「note公式マガジン追加」&「うれしいお知らせ」の記事

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note公式マガジンに取り上げていただいた記事&コングラボードをいただいた記事をまとめています。
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#アウトドアをたのしむ

冬キャンを乗り切るには

(約3,300文字) 2月の三連休、年越し以来のキャンプに挑んだ。 初めから危険な天候が予想されたのだが、事前に準備をしていけば大丈夫。 これまで何度も何度も秋冬キャンプでは風邪をひいてきた。 結果、私の得た学びとは、、、 身体を冷やさないこれに尽きる。 当たり前のように思えるが、気を付けるポイントがいくつかある。 まず、、、 見た目なんぞ気にしてはいけない。 極寒の地でも違和感ないくらいとにかく着膨れる着る。 首、手首、足首。 三首を守りながら、着方も

そして、、、跳んだ

(約1,900文字) 雨が降り出したのは、年越しキャンプ初日の夜からだった。 結局、翌日昼まで降り、午後には止んだ。 中1日経って撤収日前日、 実はテントの下が、水でぐっしょり濡れていることが発覚した。 スノコサイトに銀シートを敷き、その上にデカテントを張ったのだが、シートとテントの間に雨水が回っていたのだ。 撤収日である翌日は、10時から雨予報。 (いつものことです、、、) 早朝に起き出して、降り出す前にテントとフライシートを畳む! という訳で、なんとしても

冬キャンプから戻った、翌朝。 目覚めると、余裕で「温かい布団」から出られる。 ダウンを着込み、靴下、靴をはいて、はるか先にあるトイレに行かなくても、大丈夫! 矮小我が家のトイレは、10秒以内に到達。 さて、冬キャンの効能が消えないうちに片付けに取りかかろう!

追記「シン・ダッチオーブン降臨」

note公式マガジン「買ってよかったもの」&「アウトドア」記事まとめに 「シン・ダッチオーブン降臨」を追加していただきました! ありがとうございますo(^o^)o ライトステンレス製は 美味しく料理(夫) そして簡単に洗える(妻) 優れモノです! 追記としてオールステンレス製との違いも記載します。 ライトステンレスと従来のオールステンレス。 どちらも、汚れが落ちやすくて、錆びにくいというメリットは同じです。 違いがあるとすれば、やはり20パーセントもライトの

キャンプのエプロン

実家に誰も使わない、誰がいつ何のために買ったのか不明のエプロンが一枚あった。 タグも付いていない、無地のダークカラー。 やたら大きなポケットが前面に付いている。 丈も長くて、膝が隠れるほどだ。 貰い物なのかもしれない。 なぜ使わないのかというと、料理をしないから、ではなく、生地が厚くて、ゴワゴワしているせいだ。 普通の家庭用エプロンは、ふんわりと薄く軽い生地で事足りてしまう。 正体不明のエプロンは、帆布生地で作られている。 重くて肩が凝りそうなので、長らく放っ

キャンプ場の友達

(約1000文字) キャンプに行くと初めて会う子供同士でも、すぐに遊び始めることがある。 駆け回ったり、松ぼっくりを拾ったり、探検したり、お菓子交換したり、お互いの技を披露したり、伝授したり、、、。 そして、撤収の日、 またね と、さよならの挨拶をする。 お互いちょっと目元が赤かったりする。 そんな訳でお菓子はいつも個別包装のものを持って行くのだが、、、。 残念ながら今回の年越しキャンプでは、「お友達」はできなかった。 日の入りが早いこの冬の時期、遊ぶ時間帯は

ユウカズロウテントがなかったら、、、

(約1,300文字) 我が家には現在、テントが4張りある。 なんで?と友が目を見張る。 私もキャンプを始めるまでは、1つあれば良いんじゃないかと思っていた。 しかし、実際には人数、目的に合わせ、たくさんのテントが存在する。 そして、世の中にはテントを260張り以上もっている人がいる。 尾上祐一郎氏だ。通称テントバカさん。 尾上祐一郎氏は、You Tuberであり、さまざまなテントおよびキャンプギアをとっても分かりやすく紹介している。 先ほど氏のnoteのアカウン

シン・ダッチオーブン降臨

(文字数約1,000文字) 初代「鋳物製」ダッチオーブンは現在、夫の実家で引退 待機中である。 シーズニングはしっかりしておいたし! 正直、毎度毎度のシーズニングが大変過ぎて、鋳物製はキャンプへ持って行かないことにしたのだ。 ただ、ダッチオーブンで作るビーフシチューは絶品である! キャンプデビューしてすぐ、何も分からないまま冬キャンに突入したのだが、どうにか生き延びられたのは熱々の食べ物があったからだ。 (注:電源サイトで電気毛布があったからです) 今季も、もちろ

名前を知らないアレが無くても、なんとか着火できました!

メタルマッチといつも呼んでいる火付けセット。 ファイヤースターターという呼び名も知っている。 マグネシウム製の棒にアレをチャッとやって火花を散らすのだが、、、。 あの相棒の名前は、なんだっけ? アレがない 久しぶりに焚き火ができることになった。 火付担当としては、研鑽の成果を家族にアピールしておきたかったのと、子供にも練習させることも考えていた。 そして、いざ着火という段階になって気がついた。 アレがない! いつもマグネシウム棒と一緒に紐で括られている アレ

冬キャンプの飲み物事情「Spice Tea」

だんだんと寒くなってきた。 秋にキャンプデビューし、勝手がわからないまま、すぐ冬キャンプに突入した前季。 海釣り、渓流釣り、その他いろいろ活動する夫がいなければ、乗り切れなかったと思う。 最近、キャンプ雑誌を読んで冬キャンパーは猛者だと初めて知った! 早速今シーズン初の秋キャンプでは油断し、大変な目にあってしまった。 とにかく寒さ対策は万全にしなければ!と改めて心に誓ったのだ。 テント設営が終わり、一息入れるのはコーヒーではなく、冬キャンプでは紅茶に変更した。

本日は1日、キャンプ場の予約が9時から開始だ。 先月は出遅れ、9時7分アクセス。 瞬殺!全部埋まってた、、、 今度こそ頼むね、と夫。 慌てて我が家のスケジュール確認。 バタつく母の横、黙々と歯を磨き、身支度を整え、登校したうちの子。 一人で、できるんじゃない!!