マーケティングの変化
1900年 「多売の為の値下げ」価格弾力性 2P⇒4P Product,Price,Place,Promotion
1970年 大量生産=差別化しないと値段勝負だけになってしまう
STP分析モデルの思考が出てくる S(セグメント) ・ T(ターゲット) ・ P(ポジション)
例)美容院 S(カットのみ・カラー・トリートメントなど) 市場のニーズを明確に分ける T(年齢は?・性別は?・所得は?) ニーズを分けたら人を分ける P(自分店舗のポジションを把握する。値段、専門など)
2000年 印象の差別化(エコ、環境) 3I IMAGE(印象) ・ IDENTITY(素性) ・ INTEGRITY(誠実)
2010年 お客様が広告になる時代 5A(AWARE・認知) ・・知った (APPEAL・訴求)・・好きだ (ASK・調査)・・・・確信 (ACT・行動)・・・・購入 (ADVOCATE・推奨)・推奨、購入後のプロセスも考慮する時代に
2020年 お客様からサポーターを創る時代に ファンの時間の争奪戦と予想
<フレームワークの大切さ>
・マーケティングとは心理学
・心理学とは統計ベースの学
マーケティング=統計学(感情的・感覚的にとらえてはならない 数字を追う 数字しか真実を語らない 統計を取っていなければ統計を取る フレームワーク活用によるクリエーションの変化 例)住宅や車など高単価商品の場合 ATTENTION・・広告、気づく
INTEREST・・・興味沸く
DESIRE・・・・欲しくなる
ACTION・・・購買する
自分は常に自分の仕事に照らし合わせながら、仕事に活かす!
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