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日帰り四国


2022/10/04


四国に日帰り旅行

もう海が見えるだけでいい。それだけで嬉しい。いつか玄関を開けたら海が見えるような家に住みたい。

レトロでかわいい道


【大塚国際美術館】
ここの美術館は撮影OKらしい

迫力!
耳を澄ますと賛美歌が聴こえる
昼寝しに来たい


美術館のカフェでお昼ごはん

カフェのテラスは円状で池に睡蓮が咲いている

橋を渡って中央に進むと、わたし何人分?な、とっても大きいモネの睡蓮があった

写りきらない


私の立ち方、オードリーの春日みたい。

展示は地下2階から地上3階まであって、ゆっくり見なくても4時間かかった。

ここからは有名な中でもずっと好きな絵画たち

7つのゴッホの向日葵がある展示室
お気に入りの向日葵
ゴッホの描く夜
モネの中でも好きな絵

この女の人を見ると、母に似ているなと思う

大好きなシダネル

前にも話したけど、シダネルの食卓シリーズが好きです。人が描かれていないのに一緒に過ごしていた人の優しさやあたたかみが伝わる。柔らかい色使いや窓が多いのも好き。

ルノワール

こんなに華やかな色遣いなのに上品なのすごい

ここから真似したシリーズ
(ただの楽しんでるわたし)



美術館を出て、海に行った

【父母ヶ浜】
「ちちぶがはま」と読む。条件がいいと、砂浜が鏡のように反射するので“日本のウユニ塩湖”と呼ばれているらしい。

今回は残念ながら曇っていたけど、海と空の境目が見えなくなって、これはこれで綺麗だと思う
自由に息をしながら海を潜れたみたいで嬉しい

夕焼け
海が落っことしたクラゲ?


貝殻などを拾って、帰ったら一緒にお風呂に入った

お風呂上がりの貝殻たちとふかふかタオル

拾った中にあるこれ、何かの木の実の種かなと思うんだけど、何の木の実なんだろう

瓶に詰めて、今は枕元にある
蓋を開けるとまだすこし海の匂いがします、うれしくて元気がでる


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