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ショーロク!!

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1980年代後半の大阪の下町が舞台の少年?小説です。事実を参考にしているだけであくまでもフィクションですので、書いてある内容に関しては笑ってサラリと流してくださいませ。ていうか、…
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2020年12月の記事一覧

ショーロク!! 7月前半ー5

5.ドリフのいかりやの「ダメだこりゃ」を実感した夜 果たして女子部屋の扉はあっさりと開か…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 7月前半ー4

4.女子部屋潜入大作戦 初日は清川、クリちゃんと3人部屋でホテル泊だった。  ベッドが二つ…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 7月前半ー3

3.修学旅行の思い出~本音バージョンその1~ 実際、修学旅行の朝はやたらと早起きしてしま…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 7月前半ー2

2.作文の時間 適当に書くにせよ、真剣に書くにせよ、オレは学校で書かされる作文で困ったこ…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 7月前半ー1

7月前編 修学旅行の裏表、バスの後部座席での作文は最悪な件 1.短縮授業って意味あるの?…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月後半ー7

7.さよならチンポの守り神 さて、サトチンが帰った後、オレは再び風呂に入った。  目的と…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月後半ー6

6.エロエロボックスの内容㊙ それからオレたちは、ギャーギャー騒ぎながらオレの家に戻って、親父に「うるさい!」と怒られた。  サトチンの家には少し遅くなると連絡をしてもらい、オレの部屋で一息つくと、いよいよオレたちは禁断の箱に手を伸ばした。  「おい!おっちゃん、降りて来えへんやろな?」  サトチンはオレの親父がいる階上を気にしている。  ちなみに婆ちゃんは基本的に長年住んだアパートを離れられず、時々こちらの家に泊まりに来る程度なので、オレは一人で一階を独占している状態だ

ショーロク!! 6月後半ー5

5.エロエロボックス豪華4点セット 銭湯を出たオレたちは、時間も時間だったので各々帰宅…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月後半ー4

4.勇気を出して初めてのシコシコ とりあえずシコシコのために「勃起」する必要がある。エロ…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月後半ー3

3.見よ!これがシコシコだ!! モリは意を決したような表情で、まだ湯船でのんびりとしてい…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月後半ー2

2.衝撃の必殺技!!  もわっとしった生温かい熱気が体中を覆って、銭湯特有のお湯の匂いが…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月後半-1

6月後編  銭湯事変と夜明けの変態、 さらに男が甘えん坊だった件 1.いざ銭湯!  清川…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月前半ー8

8.未知との遭遇(シコシコとは何ぞや!?) オレは戦場にいた。  頭上ではイナゴの大群の…

makuta-takuma
3年前
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ショーロク!! 6月前半ー7

7.その夜の出来事 結局、その後クリは(もう『ちゃん』なんてつけてやらん!)オレの背後をだいぶ距離をとってついてきた。  文句を言う気力も起こらないまま公園に戻ると、メンバーはさらに3人ほど増えていた。  クリがチクった話をすると、皆オレに同情してくれたが、どうも本心は『横っちがどれ位しばかれるか楽しみだ』という感じだった。友達なんてそんなもんだ。くそ。  「まあ、元気出せよ、横っち!」  と、なれなれしく肩を組んできたのは、新たに加わっていたメンバー、現2組でサトチンと