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番外編               還暦過ぎの爺が、ChatGPTを使ってみました。

ChatGPTとの出会いは、2023年1月のAbemaPrimeで、紗倉さんのニュースをAI生成した時と思います。
それを見て興味が湧き、すぐにβ版をインストールして試してみましたが、当時は接続が不安定で遅く、結局それっきりになってしまいました。
その後、ChatGPTは瞬く間に世間に広まり、生成AIの活用法についての議論が進みました。会社でも、機密情報漏洩のリスクから使用が基本的に禁止されましたが、現在では個々にうまく活用している人もいるようです。ただ、会社としての推奨には至っていないと思います。
私も、新しいことを始める時は、まずChatGPTを使って情報の糸口を探るようになりました。大まかな雰囲気をつかむには非常に便利ですが、外部に公開する際には細かい誤りが含まれることもあるため、詳細を再度確認する必要があることを学びました。
結果として二度手間になることもありますが、ChatGPTを使うことで自分とは違う視点での情報収集ができるため、重宝しています。
昨年5月に会社を退職し、仕事から一線を退いたため、以前ほど真剣に使用することはなくなりましたが、時折、役立つこともあります。
昨年の12月2日、SOD秋葉JACKのイベントで、SOD社員でありAV女優の倉田優希さんに初めてお会いしました。彼女はデビュー前で、急遽の代理出演だったと聞いています。初々しい緊張感がありながらも、その優しい笑顔には心が和みました。
初めて紗倉さんにイベントでお会いした時の感覚に近く、倉田さんも私の中で気になる存在となりました。
お二人とも、才女であり、優しさが溢れているという共通点があり、その魅力に心を惹かれたのだと思います。
その後、U-NEXTで「ゆうき」名義の倉田さんの作品も観ましたが、身近にいる優しいお姉さんのような雰囲気があり、すっかり気に入りました。
そして、今年の5月26日には、倉田さんが得意とする生成AIアプリケーションに関するイベントにも参加することができました。

会社を引退して1年が経ち、久しぶりの勉強で頭がパンクしそうになりましたが、倉田さんの熱心さと「なるべく分かりやすく説明しよう」という気持ちが強く伝わってきました。ChatGPTは以前にも使ったことがありましたが、その他にもさまざまな生成AIがあり、プレゼン資料作成やフォーマット作成、画像やイラストの生成など、多岐にわたる分野で活用できることを学びました。
貴重な資料をいただいたにもかかわらず、まだ十分に勉強できておらず、申し訳なく感じています。
飲食を交えたイベントは、参加者10名が和気あいあいとした雰囲気の中で進行し、これまでに経験したことのない、ほんわかとした手作りのイベントとして、素晴らしい思い出になりました。
通常、イベントではマネージャーが準備やスケジュール管理を行いますが、優希さんはSODの社員さんで、マネージャーがいません。そのため、手配から飲食の準備、後片付けまですべてを一人で行っていたようです。
プレゼン資料の作成も含め、大変だったと思いますが、その苦労を感じさせず、楽しいイベントにしてくれました。

その日以来、SNSで優希さんをフォローするようになり、朝の眠気覚ましや夜の目の保養となど、少しHな明るい投稿を見ることが日々の楽しみになりました。
いただく“いいね”の返信も新鮮で、嬉しい気持ちに浸っていました。
紗倉さん推し活動以外にも、新たな楽しみができました。

優希さんは、リリイベやSOD酒場、Zoomイベントなどを積極的に行っていましたが、なぜかタイミングが合わず、なかなか参加できない日々が続いていました。
そして、ようやく8月のリリイベに参加することができました。優希さんのイベントに初めて参加しましたが、覚えていてくれて、相変わらず優しく、楽しいひとときを過ごすことができました。
また、優希さんの出演するAV作品も、彼女の白くスレンダーなスタイルと、まさに社員らしい雰囲気が気に入りました。
エロさMAXの紗倉さんの作品とは違う雰囲気で、新鮮さを感じて3本連続で見てしまいました。
これからも、参加しようと思った矢先でしたが、諸事情で。AVの方は卒業されると言う事で残念に思っています。
素晴らしい6作品を残して、AV業界を走り抜かれた光り輝く軌跡は忘れられないと思います。
これからは、お体を大切にして、できることを続けて、ご活躍されることをお祈りしています。
何か機会があれば、またお会いしたいと思っています。
優希さんのリリイベで「ChatGPT」とサインに書かれたことを思い出し、優希さんに教わった新しいバージョンのChatGPT-4を試してみました。

ChatGPT4o ⇐ 倉田優希に関しての履歴と現在を教えてほしい。
の結果が下記です。
倉田優希さんは、SODクリエイトのデザイン部に所属する社員でありながら、AV女優としても活動しています。 彼女は千葉県出身で、大学では芸術を専攻し、映像制作会社から転職してSODに入社しました。 SOD女子社員として活動する中で、初めてのAV出演を果たし、その後も複数の作品に出演しています。
彼女の外見は、フリーアナウンサーの夏目三久を彷彿とさせるショートヘアが特徴的です。 デザイン業務の傍ら、AIに関する研究やクリエイティブな活動にも積極的で、AI生成技術を活用したプロダクト開発にも取り組んでいます。 倉田さんは、職場やプライベートでの出来事をSNSで発信しており、ファンとの交流を楽しんでいます。
現在もSOD社員として活動しながら、作品出演を続けており、彼女の仕事に対する熱意は非常に高いです。 また、趣味としてはオーガニックワインやヒューマンドラマ系の映画を好む一方、運動不足を気にしている面もあります。
倉田優希さんについての詳細は、AI研究や彼女の出演作品に関する情報を調べることができます。

今回生成された文章は、かなり詳細で正確な内容だと感じています。以前に使った古いバージョンでも、私の拙い文章よりは改善されていたと思いますが、スムーズさに欠け、誤変換や不自然な日本語が多く見られました。
それに比べ、今ではAIがスムーズに上記のような文章を生成してくれるようになりました。

ネット上の情報などを参考にしながら、AIが生成していると思いますが、これを目の当たりにすると、自分で調べて文章を書く気が薄れてしまいます。
倉田さんの場合、SNSやNOTEやリリイベなどの自分での配信が多いので、正確な情報は多く、生成AIで結果も、精度の高い結果になったと思います。
ちなみに、倉田さんは生成AIについて「AI研究ノート」という記事で詳しく公開されています。こちらも興味深い内容です。
倉田優希|AI研究ノート
https://note.com/kurayu_ai/

ChatGPT4oの進化に感激しました。

また、先日、紗倉さんが引退しているような誤った内容で記事が公開され、それに対して、紗倉さん自ら訂正を行っていました。
この件を受け、私もChatGPT-4を使って紗倉まなさんに関する履歴と現在を調べてみました。

1-1. あなたは言いました:
紗倉まなに関しての履歴と現在を教えてほしい
・ChatGPT は言いました:
紗倉まな(佐倉まな)は、有名な日本の作家、メディアパーソナリティ、元アダルトビデオ(AV)女優です。1993年3月23日、東京生まれ。以下は、彼女のキャリア履歴と現在のステータスの概要です。
経歴:
AV業界デビュー(2012年)
紗倉まなは、2012年に動画「新人 佐倉まなAVデビュー」でAV業界デビュー。彼女の無邪気なルックスと知的な性格は、すぐに彼女の人気を博しました。
彼女のキャリアを通じて、彼女はその演技力が認められ、すぐに最も人気のあるAV女優の一人になりました。

主流メディアへの移行(2015-2020):
AV業界で成功を収めた後、さくらはより主流のメディアに移行し始めました。彼女はさまざまなテレビ番組やラジオ番組に出演し、AV映画やドラマにも出演しました。
2015年、初の小説「The Lowlife」(最低)を出版し、批評家から高い評価を受け、作家としての才能を披露した。その後、2017年に映画化され、メインストリーム文化における彼女の存在感をさらに確固たるものにしました。
また、いくつかの出版物にエッセイやコラムを執筆し始め、ジェンダー、セクシュアリティ、AV業界など、さまざまな社会問題についての考えを表現しています。
AV業界からの引退(2020年):
2020年、佐倉まなは作家やメディアパーソナリティとしての仕事に集中するため、AV業界からの引退を発表しました。彼女の決断は、ファンや一般の人々から好評を博し、新たな挑戦へと進む彼女の意欲を高く評価しました。
現在の状況
著者およびメディアパーソナリティ:
2024年現在も作家、コラムニスト、メディアパーソナリティとして活躍を続けている桜まな。各種雑誌や新聞に定期的に寄稿し、テレビやラジオ番組に出演し、文学から社会問題まで幅広く論じている。
彼女はさらにいくつかの小説やエッセイを出版し、それらは好評を博しています。彼女の著作は、特にアイデンティティと社会の問題に関する人間の経験に対するその深さ、機知、洞察で知られています。
ソーシャルメディアとパブリックエンゲージメント:
さくらまなは、ソーシャルメディアで積極的に活動し、ファンやフォロワーと交流しています。時事問題や社会問題に対する思慮深い解説で知られており、ジェンダー平等やセックスワーカーの権利を提唱することが多い。
影響力と遺産:
さくらは、AV業界と主流メディアの間の壁を打ち破る先駆者として広く認められています。AV女優として、また尊敬される作家としての彼女の成功は、業界の他の人々が多様なキャリアを追求する道を開きました。

1-2.あなたは言いました:
新作AVは?
・ChatGPT は言いました:
紗倉まなは2020年にAV業界から引退しており、それ以降新しいAV作品はリリースされていません。彼女は現在、主に作家やメディアパーソナリティとして活動しており、AV女優としてのキャリアは終了しています​ (Wikipedia)。
もし彼女の作品に関心がある場合は、過去の作品を通じて彼女の活動を振り返ることができます。また、彼女の文学作品やメディアでの活動についてもぜひチェックしてみてください。
1-3あなたは言いました:
引退していないようですが
・ChatGPT は言いました:
メモリが更新されました
申し訳ありません、情報が誤っていました。 紗倉まなはまだAV女優として引退しておらず、引き続き活動を行っているようです。 最新の情報によると、新作のリリースも続けている可能性があります。 彼女はAV業界だけでなく、作家やコメンテーターとしても幅広く活躍しており、多方面で注目を集めています。

1-4あなたは言いました:
紗倉まなの現状
ChatGPT は言いました:
紗倉まな(Mana Sakura)は、日本のAV女優、エッセイスト、作家として知られています。 彼女は2012年にデビューし、その後、AV業界だけでなく、文学やテレビ番組、ラジオなど多岐にわたる分野で活躍してきました。
2024年現在、紗倉まなは引き続き作家やコメンテーターとして活動を続けており、特にフェミニズムやジェンダー問題に関する意見を発信することでも注目を集めています。 また、彼女は自身の経験をもとにしたエッセイや小説の執筆を続けており、これらの作品は幅広い読者層に支持されています。
近年では、AV女優としての活動は控えめになり、むしろメディア出演や社会問題への言及に重点を置いているようです。 彼女はまた、YouTubeチャンネルやSNSを通じてファンと交流し、自身の考えを積極的に発信しています。
このように、紗倉まなは2024年現在も多方面で影響力を持つ人物として活躍を続けています。

紗倉さんのように多方面で活躍されている場合、どの情報源に重きを置くかで結果が異なるようです。
AVメーカーの直販がなくなり、FANZAなどの配信サービスが主流になると、本人からの広告やリリイベなどが多いほど、上位情報になってくるように感じます。
紗倉さんは作家活動やコメンテーター、ラジオ出演など、多方面で情報発信をされていますが、その分、新作情報やリリイベ情報は減少し、ファン以外の人が目にできる機会も少なくなっていると思います。
そのような状況なので、生成AIが最初の提供する情報を鵜呑みにしてしまい、紗倉さんが引退したと誤解されることもあるのかもしれません。
特に、外部に公開する記事では、大元情報の確認が重要になっていると思います。
ChatGPTなどの生成AIは非常に便利で、さまざまな情報を瞬時に得ることができますが、外部に発信する際には、再度その情報の正確性を確認することが不可欠と思います。

生成AIは学習を続けるようでうまく利用すれば強力な仲間になると思います。
ただ、爺の心配としては、自分で文章を作るより、遥かに綺麗で流暢な文章を生成してくれるので、任せたくなる事です。
私はボケ防止のために文章を書くことを始めたので、たとえ稚拙な文章であっても自分で考えて書き続けていきたいと思っています。
とはいえ、最後にはChatGPTに添削を依頼して、少しでも読みやすく改善してもらうつもりです。
今回、番外編として「還暦爺のChatGPT経験談」を投稿させていただきます。最後に、倉田優希さんの今後のご活躍を陰ながら応援しております。

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