さつきが丘 福祉団地 プロジェクト
千葉市花見川区の地域活性化支援事業
採択事業
空き家バンクと空き地マルシェ
令和3年4月から毎月一度、まちの有休空間を利活用して、リヤかーごでコーヒーを飲みながら、まちの歴史や未来について気軽に話し合ってきました
その中で、行政の持つ空き地である公園を舞台とした、こて橋貝塚公園マルシェと同時開催した 団地ウォーク
地図ラーの会と一緒に、UR団地に住む さつきちゃん を主人公としたまち歩きで歩いたことで見えてきた、この不可思議な団地群
色々調べていくと面白事がわかりそうな気がしています
今度の日曜日に、まちのキープレイヤーが集まり、この場所の歴史について聞いてみようと思っています
ここがどういう経緯で作られたのか
平家と2階建ての間取りが気になる建築屋でした
おそらく、第1種低層住居専用地域なので、僕ならこの団地の跡地に、パブリック畑がある福祉団地を作りますね
障がい者や高齢者向けのグループホームを社会福祉法人に運営してもらいます
この法人が小規模事業者保育園を作って、世代を超えた交流ができる福祉団地にある集会場には、WIFIが完備された大型ビジョンがあって、小学生や中学生、高校生が無料で使える、自習室があります
また、無料で利用できるフリースクールを併設します
裏に見える畑は、その昔海だったところです
この畑で野菜を育てて、加工品を作り、さつきが丘団地にキッチンカーを走らせて買い物支援をします
いやー、楽しい街になるぞ。
©︎2021 軒先珈琲
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?