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超絶簡単なチーズケーキのレシピ

最近頻繁に作っている、チーズケーキ。

今日はお友達のお誕生日だったので、昨日の夜にケーキを作ろう!と思いたったのだけど、いつものチーズケーキはちょっと前に花見をした時にその時も作ったので、なんかアレンジ出来ないかなーと思い、最近ウチの庭で豊作の甘夏を使って甘夏チーズケーキを作ってみることに。

そしてその出来上がりをちょっとばかり褒めてもらってとても嬉しいので、前々から自分用の覚え書きとしてもnoteに記しておこうと思ってたのでこの嬉しい勢いで書くぞ!と、思いたった次第です。


いつもうちでは1kgのクリームチーズを買っていて、

これってなんにも小分けされてない、1本の1キロのクリームチーズなので、いつも大体で切って使ってたのですが、今回レシピを書き留めようと思って、いつも通り適当に切った分を計りではかってみたら、なんとちょうどぴったり200gでした。

なんかラッキー。

なのでスーパーなどでも手に入れやすい200gのクリームチーズを基準としてレシピにしたいと思います◎


基本のチーズケーキ
18センチの型 ワンホール分
*クリームチーズ200g
*卵2個
*はちみつ25g
*豆乳15g←本当にちょっとなので無くても良いかと
*レモン汁 小さめの実で半分

小麦粉も砂糖も入れないとても軽ーいケーキです。

①クリームチーズにはちみつをヘラでよく練りこむ。
②よく溶いた卵を少しずつ①に足して泡立て器でよく混ぜ、混ざってきたら豆乳もレモン汁も入れてよく混ぜる。↓こういうやつで

でももしミキサーを持ってたら、それでガーッと、全部入れて混ぜちゃうのが1番早いし楽だし綺麗に混ざるのだけど、私は持ってないのでとにかく手動でよく混ぜる。

③バターを塗った型に入れて焼く。

ここでも、うちの場合はオーブンがないので、ガスコンロと魚焼きグリルを併用して焼きます。

最初は型に蓋をして、ガスコンロを出来る限り弱火にして20分焼きます。
ケーキの焼ける良い香りがしてきたら、蓋を外し、魚焼きグリルで上から7分程。

焼き上がったら冷まして冷蔵庫で冷やして出来上がり。

とっても簡単なんです。

ややこしく書いてしまったけど、つまりはミキサーとオーブンがあれば材料を全部入れて混ぜたのを型に入れて、焼くだけなので、是非作ってみて下さい。

ちなみに私はちょうど良いサイズ感の18センチの丸い鉄鍋に、ちょうどぴったりはまる他の鍋の蓋を使っていて、どんな型でも出来るので家にあるもので大丈夫。

いつも適当に作って毎回ちゃんと美味しいので、ちょっとくらい分量やら形が違くても結構許容範囲広く美味しく出来上がるっていうのは保証します。

アレンジの甘夏チーズケーキバージョンの場合は、

甘夏の薄皮を丁寧に剥き、果肉だけをバターで炒めてはちみつを少量加えて冷ましておく。

チーズケーキが焼き上がった後、冷めると中が凹んで、ケーキの周りに縁が出来るので、その中に甘夏を平らに広げて、パンを焼く時みたいにドリュールを塗ってから、焦げ目がつかない程度にグリルの上からの火で焼く。

冷蔵庫で冷やして食べると美味しーい◎

いっつも何を作るんでも【適当】なので、なかなか同じ味が出せなくて、もう一度同じ味を食べたい!というリクエストには全く応えられない私。

そもそも200gピッタリにクリームチーズが切れなかったりすることの方が多いし、すぐアレンジしたくなってたまに思っていたのと違くなる。

だけどそれがまた料理って面白いって思わせてくれるんだと思ってて、

今日作ったサラダのドレッシングもめちゃくちゃ美味しくて、今まで作ったドレッシングで1番美味しいね!って言いながら食べたけど、多分もう2度と同じ味にはならない。

けどなんとなく少しずついろんな経験が積み重なって最高の味が更新され続けていく。

ずーっとずーっと先の最高の食事のために、さてさて今日もキッチンで色々試そう。


なぜかサボテンと一緒に。




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