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PIVOT共助資本主義

とりあえず、気になった動画と要約を掲載します。
最近よく聞く「ステイタスクォー(現状維持)」を連発しています。

【新浪剛史・経済同友会代表幹事】3つの資本主義/共助資本主義とは?/現状維持病の理由/なぜ経済同友会トップになったのか/ふるさと納税でNPOに寄付を/男性100%育休の実現/家が広いと子どもが増える

新浪剛史氏は、資本主義について、世界の不平等やインフレによる問題に直面しているため、その在り方を再考する必要があると主張している。彼は、共助資本主義と呼ばれる新しい資本主義の形態が必要であり、市場の失敗を克服することが重要だと考えている。彼はまた、日本を良くするために、経済同友会の代表幹事に就任した理由や、男性100%育休実現の必要性、家の広さと子どもの数の関係などについても話している。

【新浪剛史・経済同友会代表幹事】ハブとしての同友会/老害批判について/若い人だけだと失敗しやすい/日本の経営学はレベルが低い/日本の政治家の病/岸田首相はやることをやっている/経団連にはない強み

経済同友会代表幹事の新浪剛史氏は、日本の課題として経営学者のレベルが低いと指摘し、政治家も経済に関心を持っていないと述べた。経済同友会は、社会課題解決をビジネス創出につなげることで、ハブとしての役割を果たすべきであると主張した。また、高齢化が進む経済同友会について、若い人が加わることが重要であるとし、ダイバーシティの重要性も訴えた。具体的には、社会問題解決に取り組むために、NPOやNGOとの共同プロジェクトや、人材交流、学びの場作り、ネットワーキング、共助資本主義の推進などが必要であるとしている。


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