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次のひとり。

中山マコトです。
コンビニとか、飲食店とかを経営する人に指導をさせてもらう場合、僕が必ず言う言葉があります。
それは、1000人の客が来るようになったら、「次は1500人を目指す!」とすぐに言い出すけど、でも、それは違うよ。
次に目指すべきは1001人だよ、と言うこと。
次の一人がいて、そしてその次の一人が来てくれて・・・
そうやって積み上がっていくものなんだ、と。

お客さんはひとりひとりまったく違う。
同じ日に数回来ても来るたびに違う。
そこを忘れないでね・・・と。
一足飛びのショートカットはあり得ないのだ、と。

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