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一度出した本がうまくいかなかったのなら、もう一度リベンジするべきだよ。

中山マコトです。
このところ、立て続けに、
「過去にkindleで本を出したんだけど、どうも納得が行かないままになっている」
という方と、
「数年前に商業出版で本を出したんだけど、売れていなくてもやもやしている」
という方にお会いしました。

これ、kindleと商業出版の違いはあるんですが、本質は同じ。
「自分なりに納得して前に進みたい」
ということなんですよ。

言い換えると、どこかに忘れ物をしてきた感覚なんでしょうね?

これ、実は僕にも沢山あります。
・あの本の時はもっとこうできたのに~、
・あの本は、タイトルをもっと工夫できたのにな~、
・あの本、どうして別のプロモーションをやらなかったんだろう?
など、色々です。

だから冒頭のお二人の気持ち、良~く分かります。

で、ここからが本題です。

本って、いくらでもやり直せるし、出直すことができるんです。

僕達にはkindleというインフラがあります。
kindleって、よく知らない人も多いと思うんですが、実はかなりの優(すぐ)れもの。
色々なチャレンジが可能なんですよ。

例えば、以前出して売れなかったkindle本。
これ、タイトルを変えずに、カバーデザインを変え、内容も変え、新たにリニューアル版として出すことが可能です。

また、以前出した本を取り下げてしまって、タイトルも変え、中身も変えて新たに船出をすることもできます。
この場合は、ほぼ新刊ですね。

kindleがすごいのは何度でもやり直せるということ。
やってみて仮にダメでも、また新たなチャレンジができる。
これ、紙の本ではありえません。

つまりkindleは、紙の本と比べて自由度が桁外れに高いということなんですよ。

ですから、紙の本の刷新にも一役買うことができます。
例えば、紙の本を出したけれどもうまく行かなかったという場合・・・
kindleで内容を変えて出し直すことができます。
※これについては是非、この記事を。
複製できる圧倒的な資産。
https://note.com/makotonakayama/n/nf8c39360a82c

この場合、もちろん出版社の承諾は必要ですが、仮に、絶版になったりした場合は、kindleで再出発ができます。

或いは過去に出した紙の本が5章立てだとしたら、1章から5章までのすべての章を、それぞれ膨らませて、kindleで5冊の本にすることも可能です。

重要なことは、紙の本であろうとkindleであろうと、一度うまく行かなかったからと言って、決してあきらめる必要はないということ。
特にkindleという素晴らしいシステムが登場してからは、紙の本を蘇らせることすら可能になりました。

世の中には、1度出した本が思うに任せず、忸怩(じくじ)たる思いを抱えたまま時の過ぎるのを待つ人が多いです。
ですがそこで、座して消えゆくのを待つのではなく、改めてせっかく生まれた本のために、あなたのけじめのためにも、新たなチャレンジをしてみるのもひとつの在り方だと思うんです。

もしこうした「本の再生」に、あなたが興味があるなら、中山マコトが無料相談やっています。
どんな相談でもOK。
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ご相談はこちらから。
https://17auto.biz/makotonakayama/registp.php?sno=227

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中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6

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