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前田推し、ではなく、前倒し。

中山マコトです。
今日は短めに。

僕はサラリーマン役員で企画書を沢山書いていた時代から、一貫して前倒しを心掛けています。
とにかく、何とかして早めに仕上げることで、手を入れる時間を確保したり、仲間の意見を組み込む時間が欲しいからです。
ぎりぎりに仕上がっていては、それができないので、内容も平板になりがちだし、ミスも起こりやすいですからね。

初の本が出て、著者になり、ベストセラーに恵まれてからも、例えば本の原稿、一冊分を14日で仕上げてくれと頼まれた場合、そこを1週間で渡すのが醍醐味だと思っています。

早く仕上げる方が互いに見直す時間も取れるし、修正・変更・追加も出来るからです。

どうも他の著者さんは締め切りギリギリか、あるいは締め切りに間に合わない人も多いらしく、その意味で僕の評価は相対的に上がるわけです。
編集者の中でのマインドシェア(精神的優先度)も上がります。
上がると、僕の本を一生懸命売ろうとしてくれます。
この差はデカいです。

もちろん、早く上げると、突然の社会的事件などにも対応して、内容を変えることもできます。
良い事づくめです。

クオリティを担保するのに一番の良薬は早く仕上げる事。
この主義はずっと変わらないし、これからも続きます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。

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中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6

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