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本が売れるための最大の条件とは?

中山マコト、暑い暑い、大阪自宅書斎です。

本ってのは、あるひとりの人に向けての提案書です。

その人の向こうに沢山の同じような人がいれば、売れるし、いなければ売れない。
そう言うことです。
あなたの悩み、解決します。
あなたの不安、解消します!

そう、問いかけた時、
「あ、それ私も同じだ」
と感じる人がいれば、そこにマーケットがあり、ヒットが生まれます。

例えば、
■考えるの苦手なんだよな、上手な考え方無いのかな~、考える道具って無いんだろうか?

というひとに、
「道具、あります!」と投げかけた、
考具(加藤昌治)

■伝え方下手なんだよな~、いつも伝わっているか?不安で仕方が無いんだよ。

というひとに、
「不安ならこの本で確かめてごらん」と投げかけた、
伝わっているか?(小西利行)

■長生きはしたいけど、面倒なことはしたくない。食事制限とかダイエット、運動は苦手。何か手軽な方法はないのか?

というひとに、
「そのやり方あります!」と手を挙げた、
長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい(槙孝子)

■すぐに怒っちゃうんだよな~。でも怒るって生まれつきだし、性格でしょ?我慢するしか無いのかな~?

と諦めかけているひとに、
「いえ、直し方ありますよ!」と投げかけた、
怒らない技術(嶋津良智)

■マーケティング、沢山勉強したけど、どうも使えないんだよな~。誰か、役に立つ使い方教えて~!

と、自信を無くしていたひとに、
「分かりました。教えましょう!」と救いの手を差し伸べた、
マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいか分からない人へ(西口一希)

■売れるコピー書きたいけど、どうも書けない!苦労せず、売れるコピーがジャンジャンかけるやり方ないのかしら?

と悩むひとに、
「方法、あります!こうすれば書けます!」と宣言した、
バカ売れキャッチコピーが面白いほどかける本(中山マコト)

これらの本、タイトルは全部、
あなたの悩み、解決します。
あなたの不安、解消します!
という、たったひとりへの問いかけの答えが、
そのままフレーズになったモノです。

タイトルを考えるのに、確かにノウハウはあります。
技法やテクニックもあります。
ですが実は一番強いのは、この「問いかけ」
この問いかけの切れ味が鋭ければ、技法なんて要らない。
そう言うことです。
あなたもぜひ、この問いかけを研ぎ澄ましてみてください。

と、言う事で、僕はこれまで、50冊以上の本を書いてきたわけですが「出版」に関心がある方・・・・
唯一無二のやり方があります。
読んでみるだけでも目から鱗!かも。
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