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kindleの正しい使い方。

中山マコトです。
今日はkindle出版について、軽く触れてみたいと思います。

kindleのよさ、活かし方って色々あると思うんだけど、実は一番大きいかな?と思うのがこれ。

仮に紙の本で出したいと思う企画を立てたとして、どうしても、ある程度のボリュームと言うか文字数にならないテーマってあるのよ。
その場合、紙の本ではどうしても企画が通らないという事になります。

出版社は、特別な場合を除いて、ある程度のボリュームが無ければ売れないと思っていますから。
特別な場合と言うのは、写真集とか詩集とか、画像主体のレシピ本、トレーニング本とかね。
本当は、ボリュームは二の次と理解してはいても、頭の何処かで「目方で勝負」「量が多い程価値がある」と思っているところがあるんです。

僕も過去に、「何とかもう少し文字を増やせませんか?」とか「もう一章、何とか加えられませんかね?」と要請されたことがあります。
ナンセンスだとは思いますが、向こうには向こうの考えがあり、それが正義。
できる範囲で応えてあげようとは思うわけです。
その行為が売り上げには繋がらないと思ってはいてもね・・・。

で、ボリュームが足りなくて、商業出版は難しいと言われる場合は、サクッとkindleで出しちゃうの。
そしてそのレビューを参考に、以降、内容を膨らませて行き、紙の商業出版社に改めて持ち込むって事が出来る。
これ、結構、うまくいくんですよ。

要は、紙の本とkindleは共通項も勿論沢山あるけれど、でも、違う部分も沢山ある。
そこを見ましょう!という話です。

もしもあなたが、自分の名前で本を出し、世に出て、今とは多少でも異なる人生を手に入れたいと願うなら、本を出すことを考えてみてはいかがでしょうか?

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