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ウォルマート Q2FY23

ティッカーシンボル:WMT

EPSは予想1.71ドルに対して結果1.81ドル、
売上高は予想1,602.2億ドルに対して結果1,616億ドル、前年同期比+5.7%

既存店売上高は6.4%上昇
eコマースは24%増、ピックアップ&デリバリーが牽引。
グロスマージンレシオ(粗利益率)は50bpsの上昇

Q3FY23のガイダンス:
EPS予想1.49ドルに対して1.45~1.50ドル
売上高は1.572億ドルに対して1,574億ドルが提示されました。

FY24 通年のガイダンスを上方修正:
EPSは予想6.30ドルに対し新ガイダンス6.36から6.46ドル(旧ガイダンスは6.10ドルから6.20ドル)
売上高は予想6,379億ドルに対して新ガイダンス6.357から6.388億ドル(旧ガイダンスは6,270.9億ドル)

カンファレンスコール:
既存店売上高(燃料除く)は6.4%増
食料品とヘルス/ウェルネスの売上が好調
一般雑貨の前四半期までの小幅な改善が後押し
主食や家庭内食の購入頻度が増加
一般雑貨、キッチン用具の売上は、顧客の家庭での調理頻度の増加により増加した。
Walmex、中国、Flipkartの2桁成長に牽引され、海外売上は+11%。
サムズ・クラブとeコマースの好調に牽引され、中国の売上は+22%。




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