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田舎館村の田んぼアート

毎年青森の田舎館村では田んぼアートが開催されています。

今年は不作という前情報がありつつも、ちょうど帰省したタイミングだったので見に行ってきました。

第1会場のある田舎館村役場
お城のような見た目が特徴的です
今年のテーマ
全体像

この第1会場の方が不作と聞いてはいましたが、実際見ると「まぁ言われてみるとちょっと分かりづらいかも?」という印象。早々に切り上げて、次は本命の第2会場へ移動します。

展望台にあるパネル
全体像
近くで見るとこんな感じ

第2会場のテーマは「じいさんばあさん若返る」。作者である新挑限さんは、青森県平川市のご出身です。

どちらも入場料として300円/人払ったため、2会場で計600円。今回は青森にゆかりのある作品がテーマになっていることもあって見に行きましたが、田んぼアートの公式ページでライブカメラで様子を見ることができるため、毎年行くものでもないのかなと思ったりします。

弘南鉄道の田んぼアート駅


余談ですが、第2会場から見えるこの田んぼアート駅は実際に現役で動いている無人駅ですが、これまで見た中で最も小さい駅だと思います。レアな駅が好きな方は、観光ついでに是非寄ってみてください。



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