放送の芸術性

NHK大阪はどうしてああいういい加減なテロップを放送したんやろうね。反対運動にお金で動員というのはプロ市民による反対ビジネスなのですがちゃんとした根拠もなしに放送したら放送法違反ですわな。
NHKにいた主だった有能な人材はほとんどNHKを辞めて仕事をしています。ここからも今のNHKが大したことがないことをよく物語り、しょうもないことしかせず問題ばかり起こしている。在日がどうのではなく大した人材がいないんです。
2021年の東京五輪は事前に激しい反対があってお金が多額に不透明に使われたが開会式のゲーム音楽とその後の競技で大会のマイナスイメージは和らいだが事実ではないのですか。ドキュメンタリー映画だとその全部を描いているんじゃないのですか。ドキュメンタリーというのは事実を元にした芸術作品ですよ。
NHKBS1に欠けていたのはドキュメンタリーの芸術性と客観性でしょう。事実不明の事柄をテロップで放送してしまい、事前に映画監督二人にも見せていないというのは客観性に欠けますね。それを監督二人には責任はないというテロップ放送だけで謝罪したつもりというのは全体主義の不真面目さですね。
政治の都合で芸術活動というものをしたら芸術家としての信用を失うから河瀬直美はそういうことはしていないんじゃないかと思います。