未来と生命

手塚治虫の火の鳥未来編では人類は地下に住み、朝にご飯が食べたいということも政治家AIの指示にないので朝は合成パンを食べるのですとなっていて、結局政治家AI同士の計算が狂って戦争を始めて人類が死滅して、また一から進化していくという話だった。
コロナが流行ってわしはこの未来編を思い出した。人類はきっとこの先、なんの展望もないまま未来を想像できないのかと思ってコロナ鬱になった。
本当に人類は今未来のために大きく変わらないと死滅するのではないかと思った。
地球も生き物なので人類が地球に害悪ばかり及ぼすからコロナで減らしにかかって、人類の地球に害悪を及ぼす活動がストップするようにして、それが一応果たせたらコロナウイルスを減らしにかかって制御しているのかと思った。
空が凄く青いということは空気が綺麗になるとコロナウイルスは生きられないのであろうと思った。
人類が減ってしまうような世界になっていくのだとすると、沢山死んで、わしや妻も間引かれるのかもしれないし、これは今のうちにやろうと思うことをやっておこうと思った。