草の根の党派

立憲民主党は今のところは前向きで推移しており、だから人が集まってくる。こういう様子にルサンチマンたちも群がってくるのは注目されてくるとそうなってくる。実際10/07の大阪京橋駅頭ではアジテーションボードというものをわしは生で初めて見た。ネットでPDFをばらまきプリントしてくる。
独立派層はもともと少ないので本当にこの機会に自分の意見を表明している少数の独立派層の特徴は、理性的で穏健であるが言うことは言う人々である。パヨク層は大半がアジテーションから入り、集会などでも賑やかにしたがる。幡を立てて立憲民主党は青党だがパヨク層は赤いボードを好む。
立憲民主党自体が草の根で行くというので、野原の草は多様な遺伝子でそこに生えている。党の主張は当然総合的で網羅的になっていくであろう。草の根だから枯葉剤のようなことをする勢力に馴染まないのは当たり前である。
草の根だから野原の多様な遺伝子で生えているから外来種で根付いた草の根や在来種でそこに幾世代も生えている草の根もある。立憲民主党はそういう民意を代表していくだろう。
姜という名前は韓国人に多く、日本で名乗るときにキョウと名乗ったりカンと名乗ったりしている。日本で生まれ育ちルーツは朝鮮半島だがという人間のうちで最近やってきた一族が日本で市民的に暮らして自分たちの民意を議会に送り込み日本で暮らしていくなら誰か代表を出そうとするのは当然である。
一方、在来の古くから日本に住む人間たちで日本の片隅で伝統と歴史を継承しそこで暮らしている独立派も少数だが民意を議会に送るために代表を当然出す。外来種と在来種は同じ党派にいるというのが草の根をよく表す。大阪では立憲民主党の支持者はわりと居るかもしれない。
わしは四代前の先祖からずっと漏れなく戸籍に日本の各地出身者として記されている。そのうちの一人は鳥取藩士の庶流である。そういう独立派で草の根の人間も立憲民主党支持者にはいるということを知っていてほしい。