自分で作るきょうの料理

個人生活の中で単独で行えて継続していける事柄というものが幾つかある。
料理を作ると言っても単に炒飯を振って作ったものをネットに上げていると、炒飯を毎日のように作っていると日によって出来が違う。
基礎的な料理ほどその日の様子で出来映えが見事に違うので炒飯を振るやオムライスを巻くを出来て初めて料理人と称していいということになる。
同様に餃子を焼くというのもその日によって出来が違う。
プロの料理人の場合そこである水準までの平均値を出せるように修練するのであり、最近はそういうことがおろそかな人間を特にそのままにしているので料理人なのか料理の少し出来るただの人なのか判然としない人間もいる。
わしはプロの料理人でもないのでただ自分が食べるご飯を作るだけなのだが、料理をすることが好きなのだとよく思う。