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子ども若者支援を考える

ふくしとぼうさい日記763日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日午後によこはま地域福祉研究センターさん主催の「子ども若者の育ちと自立を考えるセミナー」に参加してきました。

よこはま地域福祉研究センターさんには大変お世話になっており、昨年は事例集の作成にご協力をさせていただいたりなど、多くの学びをいただいております。

計4回のセミナーの3回目の今日は、アウトリーチでSOSに応える!~制度の狭間をポリグリップみたいに埋める!~という内容。
社会福祉士の根本真紀さんによるお話とワークでした。

「助けて」 と言えない社会 届かない叫びにどう寄り添うか?
地域での子ども若者支援の「非専門職」 の可能性。
実際の相談支援の現状から、今の子ども若者支援の視点のお話でした。
市役所や社会福祉協議会の窓口には来ない可能性が大きい若者達の多様なアプローチの方法、とても参考になりました。

ワークショップで意見を出し合い、さらに細かく講師の先生からお話をいただくことができ、理解も深まりました。

今日もすばらしい機会をよこはま地域福祉研究センターさんにいただきました。ありがとうございました。

先日も、逗子の若者から緊急のSOSがあり、すぐに動いて、まずは何とかなりました。

市役所では、総合相談窓口がありますが、子ども若者へのサポートの方法は多様で、さらに連携や研究や検証が必要です。

どう自分の地域に活かせるか。
またしっかり考えます。

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