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学生への生活支援を考える

ふくしとぼうさい日記738日目。

日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

大学生のボランティアグループかながわ学生ボランティア連合で、2020年7月から生活に困っている学生へ食料を送付するサポートをしています。

昨日、食料のご寄付を集めるお米一合運動を行い、フードバンクに持っていくお米とあわせて、この支援活動の食料も集め、仕分け作業も行いました。

今日は、その仕分けした食料を宅急便センターに持っていき、2月1日分の支援食料を、支援している学生に送ってきました。

2月5日には、一人暮らし学生への食料配布会を企画しており、定員30名ですが、現在30名以上の申し込みが来ています。

新型コロナウイルス感染拡大から支援が始まり継続してきました。

今も影響がありますが、物価高騰が学生の生活に打撃を加えています。

生活支援の公的なサポートが、なかなか大学生や専門学校生には、相変わらずとどきにくい現状があります。

学生への生活支援、より良いあり方を、改めて考えてみます。

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