フードバンク支援
ふくしとぼうさい日記501日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
今日より梅雨入りとなりました。
雨の一日は、午前中は逗子市議会教育民生常任委員会の傍聴をしました。
市議会には常任委員会という、議案等を詳しく審査するために設置されている委員会が複数あり、議員が担当委員として役割分担し検討を行います。
今日の教育民生常任委員会は私は委員参加をしておりませんが、大切な議案が沢山あり、傍聴してしっかりとチェックをしてきました。
午後一番で家族のサポートがあり、それが終わって、横浜市金沢区にあるフードバンクかながわに行ってきました。
昨日行った、大学生によるボランティアグループかながわ学生ボランティア連合とスズキヤ逗子駅前店のコラボで実施した「お米一合運動」でご寄付をいただいた162.6㎏のお米を学生にかわりお届けしてきました。
フードバンクかながわは、ご寄付の食材を集め、必要な方々にその食料を提供するこの地域では一番大きなフードバンクです。
社会福祉協議会や、様々な支援施設に日常的に支援食糧を送っていたり、かながわ学生ボランティア連合でも、月2回の生活に困っている学生への食料配布で食料を2年間にわたっていただいている、とてもお世話になっているフードバンクです。
今日お米をお持ちして、とても喜ばれておりました。
現状としては、お米もとても不足しており、またお米以外の食料もとても不足しているとの現状を伺いました。
現在様々な拠点で行われている生活に困っている方の支援のキーとなる拠点がフードバンクです。
食料を必要な方にお届けする活動とあわせ、供給元への継続的な支援がとても必要と感じています。
また今週末の6月11日(土)12日(日)にも、逗子文化プラザ市民交流センターで開催予定の「ずしグリーンライフフェス」で、かながわ学生ボランティア連合による「お米一合運動」を実施予定です。
お近くの方、よろしければフードバンクのご支援で、ほんの少しでも良いのお米のご寄付をお願いいたします。
地域の支援の供給元を、地域で応援していきましょう。
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