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フードバンク

ふくしとぼうさい日記743日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は、横須賀にある神奈川フードバンクプラスさん、横浜市金沢区にあるフードバンクかながわさんに、食料をいただきにお伺いいたしました。

神奈川県在住在学の大学生によるボランティアグループかながわ学生ボランティア連合で、2月5日に、一人暮らしで生活に困っている学生向けの食料配布会を企画しています。

私の地元の団地の逗子グリーンヒル自治会で、防災倉庫の備蓄食料が賞味期限が近く、食料ロスを防ぐため、活用をしようと企画をしたところから、定員30名で、近隣大学のご協力をいただき周知を行いました。

定員は30名でしたが、申し込みは30名を超えてしまい、現在40名に達しました。
新型コロナウイルス感染拡大で学生の生活支援活動を行ってきましたが、そちらは少しずつ落ち着いてきてアルバイトも入れるようになってきたおり、物価高騰のあおりもあり、生活が厳しくなっていると考えられます。

40名の学生を支援したいと、2つのフードバンクにご協力を仰ぎ、配布用の食料をご用意いただきました。

横須賀にある神奈川フードバンクプラスさん。
京浜急行堀ノ内駅から徒歩5分の民家で活動されておられます。
週に数回開かれており、今日も満面の笑顔でお出迎えいただきました。


こんなにたくさんの食料をご用意いただいており、すべて車に積みました。
誠にありがとうございました。

その足で、横浜市金沢区にあるフードバンクかながわさんに。
こちらは平日は毎日行われている、この地域での中核となるフードバンクです。
先週もきましたが、今日もお忙しく、中で仕分け作業が行われておりました。

こちらでもこんなにたくさんの食料をご用意いただいておりました。
誠にありがとうございました。

グリーンヒル自治会の食料とあわせ、2つのフードバンクからいただいた食料で車はパンパンになりました。


日曜日に、すべて配布をしたく考えています。

食料ロスを減らしながら、生活支援に結びつける中核のフードバンク。
とても大切です!!
逗子葉山地域でも必要ではないかと考えるようになってきました。
少ししっかり考えてみます。

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