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あざける者の座に座らぬ者は幸い

聖書で有名な詩篇一篇をご紹介します。

【いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
神に逆らう者はそうではない。彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。】

「反〇〇」「陰謀論」「荒唐無稽」「フェイク」という言葉を使い、プハッとか笑い過ぎて腹が痛いとか言いながら、ただ馬鹿にすることでしか反論できない方たち。
そこには何の根拠も論理もない。

むしろ真逆で、真実をフェイクとしようとする、それこそ陰謀論です。
にも関わらず、多くの人間がテレビやマスコミのこのような情報に影響を受け、思考停止、どんなに実績のある科学者や専門家が警告を発しても耳を傾けなくなる。
そのような方々が書いた論文内容を自分たちの主張に合わせるよう改竄して紹介しているとか言っていますが、そんなことが実際にあればはっきりどこがどう改竄されているか一つ一つ説明できるでしょうか?
外国語に弱い日本人を騙すにはそんな適当なことを言っても十分なのかも知れません。

たとえば、Twitterの分析でもコオロギ食に反対するツィートは特定のコミュニティーによる拡散ではないことがわかっています。

そこで次の手段は、個々に情報を発信している人たちの信用を貶めること。
金儲けのためにやっているとか、誤った正義感で動いていると勝手な分析。
そしてその人間性を貶めるためにスキャンダルを作り上げあらゆる噂、レッテルを貼ることで情報への信頼性を失わせる。

「平田はこんな人間だ。こんな噂がある。信用してはならない。」

この12年、原発問題から海外移住相談、ワクチン問題、ウクライナ問題、そしてコオロギ食と取り上げてきて散々やられていますのでいちいち気にしていたらやっていけません。
詩篇の言葉にある通り、「傲慢な者と共に座らず」これはほかの訳では「あざける者の座に座らぬ者は幸いです」ともしていますがどうかそのような者たちと一緒にプハッとかやらないでください。
心配して真面目に情報を発信し続ける人たちと、それをあざけり笑う人たち、どちらが神様の前に適っているでしょうか?
以下、詩篇に記されたとおりになることを信じています。

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