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clubhouseの沼にはまった(英会話)

2月初旬にclubhoseを始めた。
幸運なことに登録した次の日には先輩からご招待いただけた。

しばらくはいろいろなルームを見て回っていたが、ちょうど英語の勉強をしていることもあり、英会話のルーム(話すのは英語だけ。外国人だらけ)に出入りするようになった。

最初はもちろん聴いてるだけだったのだけど、ある日酔っぱらった勢いで手を挙げてしまい会話に入れてもらった。

これが沼の始まりであった。

その後「English beginner」みたいなタイトルのルームに入っては会話に入れてもらうようになる。通じているかどうか全くわからないが、「おれ外国人との英会話に参加している」感が楽しくて、気づけば毎日夜更かしするように。

そしてついに先日。
20人ぐらいスピーカがいる部屋にいたのだけど、それぐらい人がいると話すタイミングが1時間に1回ぐらいしか回ってこない。だんだんつまらなくなってきた。

そしてなんと自分でルームを作ってしまった!!!!(また酔った勢い)

なぜか続々と入ってきてくれる優しいEnglish beginnerのみなさん。
たぶん始めたのは夜中の2時ぐらいで終わったのは朝の6時。
終わったといっても私がギブアップして寝ただけで、ルームは継続しているようだった。恐るべしclubhouse。

clubhouseは急に広まったのもあり、すぐに衰退するのではないかとの意見もあるよう。私もそうかもしれないと思う。
でも世の中には多くのEnglish Beginnerの人がいて(もちろんほかの言語のルームもある)、みんな話す場に飢えているということを感じた。日本人では特に若い人が多い気がする。高校生とか普通にいるし、スマホで簡単に全世界の人と英語で会話できるなんて羨ましい!

これからclubhouseがどうなっていくのかわからないけど、私が沼で死なない程度には続いてほしい。


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