新宿が終わっていく
10月も最後
街はいろいろなイベントがあり、
写真関連も多くの出会いがあった
寒さも日増しになって
へそ出し女子も見かけなくなった
本当ならハロウィンで盛り上がるはず
だけど、海外の不幸な事故
新宿もどこか静かな印象
いつか恐怖も不安も忘れてしまう
それが悲しい現実
でも今だけは
静かに、祈りをささげよう
Shinjuku is coming to an end
october is also the last
There a
もうすぐ10月が終わる
もうすぐ10月が終わる
忙しかった10月
いろんなことがあった
季節も速足になって急に冬になった
カメラを構える機会が減った
仕方ないと言い訳を吐いた
少し前髪が伸びた
少ないチャンスでシャッターを切った
季節の風が
僕をどこかに連れて行ってくれないかな
君を失いたくないくせに
夕焼けを見届けたら
カマキリが僕を笑っていた
October is almost over
busy october
many things happened
The seasons are
誰かが呼んでいる*
*
帰り道、誰かの声がした
街にあふれる言葉
行き交い届く
僕は歌を口ずさむ
あなたに会いたい
歌を歌いながら
花屋に並ぶ花たちに心躍る
僕もうれしくなる
花を買う勇気はないけど
気持ちだけ花を添えて
ふと思う誰かの呼ぶ声は花たちからかな
*
*
Someone is calling On the way home, I heard someone's voice Words overflowing in the city Come and go I si
匿名の森
戻れない道
明日へ歩きづつけて
慣れない自分
貸される不自由
鈍感な感情
過ちの一つ
匿名なら
何にでもなれる
雪も降れば
雨にも仮せる
夢も現実との
境界線もあいまいになる
埃を払いながら
昔撮った写真を眺める
あなたが言った言葉を思い出す
僕の知らない横顔も
あの日の悲しみさえ
愛することができる
匿名の森へ
ようこそ
Anonymous forestThe way you can't go backWalk to tomorrowUnfamiliar s
今日も月が見てる
今日も月が見てる
雨に打たれて泣いてた
冬風の中、ゆっくり月が昇る
雨雲は去って
空にいるだけで
その静かさ、その声
消えてしまいそうな光
冷たい夜に
子供のように泳ぐ
涙が枯れる
星はアクセサリー
寂しさも輝きに変えて
あなたの面影
東京の空は嫌い
I see the moon again today
I was hit by the rain and cried
The moon slowly rises in the winter bre
知らなかった夕陽
知らなかった夕陽日曜の午後今日は写真撮影に行きたくなかった晴れだし、雲も無い。秋晴れが素晴らしいことも知ってただけど身体が動かなかった重い身体を無理やりベットから引き離し海へ向かったあまりに素敵な写真だった夕陽がまぶしかった大地と繋がった海秋の空は、赤がきれいだった写真でゆっくり夕陽の写真を届けたいなthe sun i didn't knowsunday afternoonI didn't want to go to the photo shoot todayIt's sun