不動産投資×合同会社＃1

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【株式会社と合同会社どっちが良い？】

資産管理会社や節税目的では合同会社がおすすめ
その他、飲食、サロン、学習塾、ITサービスなどの業種でおすすめ。

株式会社の方が融資を受けやすいというのは幻想である。よってサラリーマン大家さんは合同会社でOK

【現在では新規設立法人の25%が合同会社】

・株式会社→コスト高い✖　信用度◎自由度低い✖
規律がある◎
・合同会社→コスト低い◎　信用度△　自由度◎
利益配分や経営方針で揉めやすい✖

※その他注意点　独り社長の場合は、代表社員が死亡した場合に相続規定がないと消滅する。

【合同会社の大手企業×５社】

Amazonジャパン
Google日本法人
ワーナーブラザーズジャパン
DMMドットコム
USJジャパン

【2006年会社法の改正】

　→　有限会社が廃止　資本金１円から設立可能に
　→　代替として合同会社が誕生

株式会社　→　有限責任　代表取締役　
合同会社　→　有限責任　代表社員　
個人事業主　→　無限責任

【設立費用】

・登録免許税  株式会社15万円　合同会社　6万円
・収入印紙代(電子定款の場合は不要)　共に4万円　　　
・公証人手数料　株式会社  5万円　合同会社　 0円
・定款の手数料　株式会社  2千円　合同会社　 0円

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計　株式会社24.2万円　合同会社　10万円

※司法書士へ依頼した場合+５万～１０万

【維持費用】

・役員の重任登記　
株式会1～3万円/２年毎　合同会社　0円
・決算の広告義務　　
株式会社  3～6万円/年　合同会社　 0円
・基本住民税　　共に最低７万円以上
・税理士　決算書作成費用　共に最低15万円以上

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計　株式会社27万円⤴　合同会社22万円⤴