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不動産投資×最開発エリアvol.4 神戸三ノ宮Top10
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出典 神戸市役所
1.三宮クロススクエア 2029
「三宮クロススクエア」は、神戸の玄関口である三宮駅周辺で目指す、神戸の象徴となる新しい駅前空間「えき≈まち空間」の核となる取り組みです。
三宮交差点を中心に税関線(フラワーロード)と中央幹線の一部において「人と公共交通優先の空間」を創出することで、「えき」と周辺の「まち」をつなぐとともに、日常的なにぎわいを生み出します。
今後、段階的な整備を予定しており、まずは2029年度頃(JR新駅ビル開業と同時期)の第1段階の完成を目指しています。
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2.新しいバスターミナル ツインタワー2029
西日本最大級となる中長距離バスターミナル。
ミント神戸~新バスターミナル側のデッキ(新バスターミナル周辺デッキ)については、バスターミナルと合わせて2027年度頃の同時完成予定です。
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3.「三宮駅周辺歩行者デッキ」 2029
「三宮駅周辺歩行者デッキ」は、乗換動線の改善・拡充、新たなバスターミナル周辺でのバスと歩行者の分離、「えき」と「まち」との回遊性の向上を目的とした取り組みです。
デッキには、神戸らしさを感じる滞留空間や三宮クロススクエアを臨む視点場を創出します。
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4.JR三ノ宮駅ビル 最開発 2029
県内最大規模の32階建て 31階はレストラン
神戸を発信する大型商業施設&ホテル
神戸の産業や食文化を背景とした“モノ提案”と、生活を豊かにする“コト・トキ提案”を通し、リアルとオンラインを組み合わせた“神戸ならではの価値”を提供する。
また、駅ビル内には食・アート・音楽イベントとも連動するホテルも開業予定。約250室の客室と、上質で洗練されたロビー空間を設え、多様な文化を体験できるホテルを目指す。
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5.神戸ウォーターフロント 開業2025.4
「世界に誇れる、世界とつながるウォーターフロント KOBE Smartest Arena」をコンセプトに、プロスポーツ興行、国内外トップアーティストによる音楽興行、MICEなど、多様な興行や演出に対応できる関西圏では数少ない1万人超規模の世界水準の最先端アリーナで、年間約100万人の集客を見込んでいます。
大阪・関西万博の開催にあわせた2025年4月に開業予定です。
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6.神戸市本庁舎2号館 最開発2029
本庁舎2号館の建替えにあたっては、三宮駅周辺からウォーターフロント、旧居留地等における回遊性を向上させるため、本庁舎としての必要な機能を確保しながら、神戸らしい魅力的な文化や都市景観等を発信するとともに、周辺まちづくりの活性化を牽引するシンボリックな空間の整備を図ります。
行政機能である本庁舎や市民利用空間に加え、民間機能であるホテルやオフィス、商業施設から構成される複合施設として整備を行い、2028年度頃の完成を予定しています。
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7.神戸三宮阪急ビル 2022
名称を「神戸三宮阪急ビル」に改め、2021年4月26日に新たなランドマークとして開業しました。
新しいビルはホテル、オフィス、商業施設等で構成され、最上階となる29階には展望フロアを整備し、みなと街神戸の景観を楽しめるようにするとともに、オフィスフロアの最上階である15階には、業界の垣根を超えたイノベーションを創発するビジネス交流拠点「ANCHOR KOBE」(アンカー神戸)が開設。
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8.東遊園地 再整備 2024〜
東遊園地の将来像として、「神戸を誇り、神戸への愛着が育つ場所、都心を美しく彩り、新しい出会いと交流が生まれる遊園」を目指し、「人が主役の公園-公園が人と人をつなぐ-」「‘神戸らしさ’が光る公園-公園が山・海・まちをつなぐ-」「‘しなやかな器’となる公園-想いやしくみをつなぐ-」の3つのコンセプトを掲げています。
このコンセプトに基づき、2021年度に工事着手、2023年春頃ににぎわい拠点施設と北側園地が、2024年春ごろに東遊園地全体がリニューアルオープンする予定です。
9.新神戸駅前広場再整備 2024
「JR新神戸駅前広場・生田川公園の再整備計画」
玄関口としてふさわしい空間の創出
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10.税関前歩道橋 整備
都心三宮とウォーターフロント、東遊園地とみなとのもり公園をつなぐ人の流れに合わせたなめらかな道のライン、ケーブルが織りなす構造美と、歩きながら・たたずみながら見る神戸らしい風景により「渡りたくなる歩道橋」を演出します。
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