見出し画像

世界はこのまま終りへ向かうのか 4 神と悪魔のお話し

YOUTUBE始めました。風間真チャンネルはこちら→https://www.youtube.com/channel/UCSi6XBJoaK2pzgJ_hO0qtXw

神の御業は謎めいている

この言葉は、映画「コンスタンティン」の最後、主人公の独り言。現実世界に生きる主人公、コンスタンティンは、生まれながらに備わった特別な能力で、現世に出てこようとする悪魔たちを地獄に送り返すのが仕事。

神の御業は謎めいている。

この言葉は、神は人間に対して、いろいろな事をするが、一見、人間の為になっているようには思えないような事でも、実は様々な事を深く考えた上で処置している、という事を表現した言葉のようです。

本当に神が存在しているとして、その神が人間界のいろいろな事を司っているとしたら、どれがどのように、神の御業なのでしょうか。単純に神は人間が直接的に喜ぶ事をしてくれるわけではないようです。

例えば、今起きているウクライナ侵攻。民間人の大量虐殺が、神の御業とは思えませんし、ノストラダムスの大予言に書いてあった通り「悪魔は神に、決定的な戦いを挑むだろう」という事が現実に起きたのかもしれませんし、ともかく、人が幸せを奪われていく原因は、よく判りませんね。

神は人間を救おうとしているけれど、悪魔がそれを阻んでいる、のかもしれませんし、それは、私たちのような普通の人間には、それを知る術はないようです。

神とは何なのでしょうか

私には判りませんし、神様を見たこともありません。そもそも私は、超能力ゼロの人間でして、超常的なものは何も見えないし、聞こえないし、です。あ、でもUFOは4回ほど見たことがありますよ👆(笑) だからUFOは、超常現象ではなく物理現象なんですね。

少々話は飛びますが私は、アニメ、エヴァンゲリオンの世界観が大好きで、あの世界観を深く知りたくて、いろいろ勉強しました。聖書を買って読んでみたのもその頃ですし、天使の本も買って読んでみました。死海文書なんて書物の事も知りましたし、映画コンスタンティンで「運命の槍」と言っていた槍が、ロンギヌスとカシウスという名前の付いた2本の槍であることも知りました。

私はキリスト教徒ではありません。それどころか、全くの無宗教人間です。神とかサタンとか、そして天使とか悪魔とかには興味がありますが、私の中では、それと宗教は、あまり結びついていません。そして、少なくとも聖書とか、天使の本とかを、少々読んでみた限りでは、神とか悪魔の事とかは、よく判りませんでした。

見たこともないし、神の声とかも聞こえた事がないので、私にはよくわからない存在です。でも、なんとなくそういう、超常的な存在がいるような気はします。前回の記事で書きましたが、なんか、守護霊さんに守られているような感じはします。感じがするだけですが。

画像1

悪魔とは何なのでしょうか

神様以上に、よく判りません。聖書や、天使の本とかはたくさんあるみたいですが、悪魔の本て、それ程たくさん見てません。黒魔術の本とかはたくさんあるようですが、「悪魔の本」というワケでもなさそうですし。とにかく、悪魔の事を調べようとしても、初心者向けの判りやすい本を探すのは、なかなか難しいようです。

そしてもちろんですが、悪魔を見たこともありませんし、悪魔の声とかも、聞こえた事がありません。漫画、パタリロ!に、魔界の侯爵アスタロトとか出て来ますが、私の悪魔に関する知識なんて実はその程度です(笑)。でも、悪魔もたくさんいて、頂点に君臨するのが「サタン」とか「ルシファー」とか言う名前の悪魔であることは知識として知っています。

サタンとかルシファーにはしもべがいて、それが一般的な悪魔とか魔手(タロン)とか言う名前であることは知っています。ちなみに、神とサタンは、戦いを繰り広げていて、そのしもべたちである天使や悪魔が戦っているそうです。

そして、本の知識にすぎませんが、戦っている天使や悪魔は、それぞれ、何かの拍子に入れ替わったりするそうです。つまり、天使が悪魔になってしまったり、悪魔が天使になってしまったりするそうです。理由は知りません(笑)。ともあれ、私たち人間にとっては不思議な存在たちですよね。

次回は、少なくとも今の気分では「誰も助けてくれない」という事をテーマにして記事を書こうと思いますが、これは、あまりに可哀そうすぎるテーマなので耐えられなくなってテーマを替えちゃうかもです。ご容赦ください。

今日の「フェリシアーノ」ピアノ独奏再生回数

子供の頃は、ピアニストという単語は、雲の上の存在で、自分がピアニストと名乗ることなど、1度も想像しませんでした。なれるなどと思ったこともなければ、なりたいなど、おこがましいにも程がある、てなイメージでしかとらえたことがありませんでした。

ピアニストと言えば、ルビンシュタインとかポリーニとかでしたし、少し後になってグレングールドを知るようになりました。そういう人たちがピアニストというのであって、それくらい弾けないと、ピアニストにはなれないんだと思っていました。

今では、全くおこがましくも、ピアニストなどと名乗っていて、子供の頃の謙虚さはどこへ行ったのだろう(笑)という感じです💦今は更におこがましくもピアノ独奏だけではないものの、身体が動くうちに「ソロ・リサイタル」をやろうなどと計画しています(笑)。果たして、来てくれるお客さんなんかいるんでしょうか(笑)

「フェリシアーノ」は私の作品で、原曲はアルトサックとピアノのための曲です。私のバンド仲間の間では、私の曲は「いい曲だね」などといってもらえる曲が1曲もなかったのですが、この曲だけは例外的に皆「いい曲だね」と言ってもらえた、初めての、そして最後(笑)の曲です。

今回ご紹介するのは、ピアノ独奏バージョンです。自分で弾きました。YouTubeに演奏動画を載せていますので、ご興味のある方はご視聴してみてくださいませ。

ちなみに今日の再生回数は、86回です。多くの人たちに聴いていただけて、大変ありがとうございます(^_-)-☆

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?