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警告!この記事を読んではいけない25「コロナ、台風、大震災」

コロナが収まる希望は、毎日盛んにテレビで言われていますが、私の感覚では、あと3~4年、収まらない気がします。この意見は、一部の専門家先生の受け売りです。そりゃあそうです。今までの感染者の増減状況、ピークが来て、収まったと思ったらまたピーク。

ピークの度合いは、回が進む毎に大きくなっているぢゃありませんか。つまり次のピークは今のピークより確実に大きな波になるんですよ。収まるんぢゃなくて、ピークの拡大に向かっている、と言う本当の事を、何故テレビは言わないんでしょうね。

この傾向、全世界的に集団免疫ができるまでは続くんでしょうね。そしてそれまでに、人類の半数位が死滅しててもおかしくないんじゃないですかね。そんなこと、いくら専門家先生が正しいことを知っていても、言えないんでしょうね。言ったら全世界はパニックになりますもんね。

ともあれコロナは、少なくとも今はまだ、人類の存続を脅かす脅威であることは間違いないですね。こんな状況下で、希望どころか、さらなる脅威が、やってくるんです、9月ですから。台風です。台風は、年々規模が大きくなっていると思います。踏んだり蹴ったりですね。

これは、地球温暖化により海面の温度が年々上昇しているためのようです。今来そうなのは14号です。あ、この14号、数日前の記事では、「進路が日本からはそれたみたいです」とか書いちゃいましたけど、その後、急に気が変ったみたいに、右に進路を変えて、列島直撃コースに入りました。

全世界的な傾向ですが、台風の規模は年々拡大していますね。台風の原因は、海面から蒸発する水蒸気ですから、温暖化につられて海水温が上昇すると、そりゃあ蒸発する水蒸気だって多くなりますね。という訳で、これからも台風は、規模が小さくなることはなく、拡大する一方のようです。

コロナと台風だけでも、充分に「やめてくれ~っ!」状態ですが、これにさらに、大震災が加わるんです。いや、私は地震学者ぢゃないし、明日とか、今年中とか言うつもりもありませんが、学者先生の言によると、南海トラフ地震は、早ければここ数年以内に確実に起こるそうです。

地震は南海トラフだけぢゃなくてその他の地域でも起こる可能性はあるみたいですよ、それもかなり大規模な地震が。なんせ日本は地震大国ですから。自慢するようなことぢゃありませんが、列島全部に縦横に構造線が走っていますから、どこで起こったっておかしくはないですね。

私が個人的に、非情に不気味な印象を持つのは、日本海溝です。私は専門家ぢゃありませんが、あの海溝、プレートの境目だから、あそこでプレートが沈み込んでるんですよね。そりゃあ、地震起きますよ、そもそも日本ていう国は、固い地盤の上に乗っかってる土地ぢゃなくて、プレートの端っこに、

なんか崖崩れの残骸のような、細長い残され島みたいに乗っかってるだけみたいな感じぢゃないですか。たまたましばらくプレートが沈まなかったから、かなりの長期間残っちゃって、そのうち人がたくさん住み着いちゃって、何故か発展しちゃって、だからこそ、ちょっとした衝撃で大ダメージを被る構造になっちゃってる、と言う感じなんですよ、私の中では。

何年か前、テレビにある火山学者さんが呼ばれて、しゃべってました。私、この先生、好きになりました。だってこの人本当の事を言ってたからです。聞き手のアナウンサーが、「この山が噴火する事はあるんでしょうか?」とか質問したら、その先生は、苛立ちを隠さずに、少々大きな声で、

「火山は吹くんですよ!」と言ったんです。ああ、この人いいっ!思いました。本当の事をはっきり言ってくれる人、いいですね。私、この先生と同じ理由でトランプさん好きです。特に好きなのは「チャイニーズウイルス!」と言ったことですね(笑)。

ちなみにこの火山の先生、それ以来、一切テレビには出てこなくなっちゃいました(笑)、いや、笑い事ぢゃないですね。どの局も、この人を呼ぶのをやめたんですね。本当の事言っちゃうから。こういう人こそ必要な人だと思いますけどね。まるで田所博士ですよ。

日本での次の大震災はどこで起きるんでしょうね。私には全く判りません。阪神淡路大震災の時も、東日本大震災の時も「えっ!こんなところで??」と言う感想を持ってしまったんです。だって、富士箱根伊豆火山帯とかあるぢゃないですか。

あの辺小規模にはよく吹いてるし、2011年頃って、盛んに首都直下型地震とか言ってましたから、もっと東京の近くで起こるものと思ってました。最近では、西ノ島新島がよく吹いてますが、日本で次に起こる大震災の場所なんて、私には判りません。

地震予知学者の先生の中には、予想している方もいると思いますが、先ほどご紹介した「火山は吹くんですよ!」って言った先生なんか、たとえ真実を予測していたとしても、そしてそれをメディアに訴えたとしても、あの先生の言う事は、きっとテレビは取り上げない気がします。

だってあの先生、本当に田所博士みたいなんですもの。あ、田所博士、知っていますか?この記事を読んでしまっている人(あ、一応「読んではいけない」と警告しましたからね)は、きっと田所博士、ご存じでしょうね。もし知らないのであれば、小松左京原作の「日本沈没」を読みましょう👆

「日本沈没」の主人公田所博士は、いち早く日本が沈没してしまう事を予想した先生です。小説の中では、結構ちゃんと、周囲の人々が田所博士の説に耳を傾けていたんですが、実際に田所博士みたいな人が現れて、「これより日本は沈没モードに入る」とか言っても、誰も取り上げないでしょうね。

ここから先、本当に危険な発言になっちゃうかもしれませんが、本当の事言いますね。「本当の事を予想できる者、理解できる者は優秀な者である。そして優秀な者は<周囲から理解されない、信じてもらえない>という側面もあるだろうが、それよりも顕著なのは、<誰よりも早く真実にたどり着いたことで、周囲からの嫉妬を買い、功績をその人に与えたくないから。周囲からはじき出される。俗に言う「ハブにされる」>のである」そのため「本当の事」は、一般の人々になかなか伝わらない。

世の中の真実と言うのは、そういうところにあると思います。本当に、人間と言うのは、しょうもない生き物だと思います。話をコロナに戻しますが、この絶望的な感染拡大状況で、ある政治家が「光は確実に見えてきている」と言っていましたが、

「絶滅まで行くかどうかは判らないし、死滅する割合も現在のところ予想はつかない。しかし今よりはるかに多くのが人が死に至る、という闇は確実に見えてきている」と言った方が正しいと思います。


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