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世界はこれから終りへ向かうのか 10マリウポリに沖田司令の声がこだまする(笑)

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マリウポリの状況が「宇宙戦艦ヤマト」の第1話に酷似(笑)

ウクライナの状況は笑い事ではありませんし、茶化すつもりも毛頭ありません。ただ、激戦地であるマリウポリで、ロシア軍がウクライナ軍に対して、「降伏せよ、銃を置いた者は、命は保証する」とか言ったらしいです。つまり降伏勧告です。これに笑ったのです。

ウクライナ軍はゼレンスキー大統領もマリウポリ市長も、降伏勧告を拒否しました。当然だと思いますが、この状況が、宇宙戦艦ヤマト、これの記念すべき第1作の第1話の状況と酷似しているのです!ヤマト第1作を知っている人ならば、全員、私と同じ感想を抱いたに違いありません。

「宇宙戦艦ヤマト」第1作の第1話の冒頭、沖田司令と通信士官の会話

物語の冒頭は次のようでした。2199年、突如、地球に対して軍事侵攻をしてきた異星人ガミラスの宇宙艦隊。これに対して地球軍は、地球防衛艦隊を総動員して防衛戦に当たりました。そして艦隊同士が横1列で並び、いざ砲雷撃戦が始ろうとする時ガミラス艦隊から地球艦隊に通信が入りました。場所は、地球防衛艦隊旗艦「きりしま」のブリッジです。艦隊指揮官は、きりしまの沖田十三司令です。

通信士官「敵艦より入電。<地球艦隊に告ぐ、直ちに降伏せよ>返信はどう しますか?」                                             沖田司令「○○め、と言ってやれ」                                 通信士官「は?」                                       沖田司令「○○め、だ!」                                   通信士官「はい、<○○め、○○め>」 

あ~~っはっはっはっ❣ どうです?どうです? やっぱり似てますよね?まあこの後、本当に砲雷撃戦が始まって、ガミラス艦隊の方が、遥かに文明が進んでいるために、地球防衛艦隊は、あっけなく全滅しちゃうんですけどね。でも沖田司令のきりしまだけは地球に帰還して、それが宇宙戦艦ヤマトの発進準備に繋がるんです。                                                          

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ロシア兵の傍若無人さは、許し難い

ロシア兵は、ウクライナ国内で、虐殺だけでなく、その他にもとんでもないことを多々やっているようです。文章にするのもおぞましすぎるので、具体的には書きませんが、およそ人間が人間にすることとは思えません。戦争って、何時の世でも、こうなっちゃうんですよね。戦争をすると、人間が正常な状態でいられなくなって、本当に何でもするようになっちゃうんです。

1秒でも早く、この状態が終わることを願ってやみません。終わってくれないと、何時、日本が巻き込まれてミサイルが飛んでくるかもしれないし、北海道までもが侵攻の対象になっちゃうかもしれないので、毎日が不安です。

今日の「ビブラフォンとジャズオーケストラのための協奏曲」再生回数

私の作品です。現在N響の打楽器奏者をしている私の教え子、竹泉晴菜さんの為に書いた曲です。映像のビブラフォンは、まだ大学2年生、二十歳頃の彼女自身が演奏してくれています。自分で言うのもなんですが、自信作です。3rdアルバムに収録する予定です。

9分近くある曲です。尺も長いですが、何よりポップな要素には完全に背を向けて、ひたすら美しい音楽を書きたくて書いた曲です。多くの人には、気に入ってもらえない曲だと思っていたのですが、その割には意外に再生回数が伸びているので嬉しいです。YouTubeに、演奏動画を載せていますので、ご興味のある方はご視聴してみてくださいませ。

今日の再生回数は、前回のアップが52回、4月14日にアップした、イントロの切れていない完全版が、まだ三日しかたっていないのに11回再生されていて、合計63回です。多くの方々に聴いていただけて、大変嬉しいです(^_-)-☆



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