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世界はこのまま終りへ向かうのか 3   神と悪魔が戦っている❓

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私は、完全無宗教ではありますが・・・

無宗教であることは、前提としてお知らせしておこうと思います。つまり、いかなる宗教にも肩入れしていない、という事です。かつてどこかの宗教に入っていたこともありません。亡くなった父から、我が家は〇〇宗だ、と聞いたような記憶はおぼろげにありますが、私は宗教にくみしていません。

基本、宗教に関心があるワケではないのですが、神の存在、悪魔の存在、霊魂の存在、超能力などについては関心があります。私の中では、神、悪魔、霊魂、超能力などは宗教とは別のものとして捉えています。神、悪魔、霊魂、超能力などは、存在するものと感じているからです。

ちなみに、私に超能力はありません

存在するものと感じているのは、それを感じる能力があるからではなく、理屈で考えたり、自分の目や耳で確かめたりした結果、そういうものが存在していなくてはおかしい、と感じているからであり、それを直接感知する能力があるわけではありません。

私の記事をつぶさに読んでくれている方々は、過去の記事からすでにご承知でしょうが、私には本当に、超能力的な力が全くありません。人間、多くの人には、多かれ少なかれ、何らかの超能力、というか、物理的な感知力以外の能力がある物と思います。

殆どの人々が持っている感知能力は「人の視線を感じる」という能力でしょうか。後ろから見られていても「視線を感じて」振り向いてしまう、とかのアレです。ちなみに、私が誰かを背後からじっと見つめていると、その人が振り向いて私を見る事はよくあります。

ところが、私にはそういう、人の視線を感知する能力、ひとかけらもありません。誰かに見られている事を感じる場合は、私の視界にちゃんと入っている人が、じっと私に目を向けている場合だけです。自分の視界に他人の目を捉えている場合は、そりゃあ見られているとわかりますが、後ろから見られたって見えやしません。見えないものを感じる能力など私にはないんです。

見えてない、聞こえてないはずなのに、何かがいるような、とか何かが聞こえるような、とか言う人はたくさんいます。そういう人はきっと本当に、何かが見えていたり、聞こえていたりするんでしょうね。私には、物理的に見えたり聞こえたり触られたりするもの以外は、感知できないんです。

若い頃、それを友人に言うと「ウソでしょ、あんた、鈍感過ぎよ」とか言われたものです。「視線くらい、誰だって感じるわよ」と付け加えられ、最後のトドメに「あんた、おかしいね」と、さげすむような上から目線を浴びせるんです。

視線を感じる能力だけでなく、人の気持ちを感じる能力も、人の考えを読む能力も、つまりテレパシー能力も無ければ、予知能力も、念動力も、瞬間移動も、何もできません。それを子供の頃から人にバカにされて育ってきましたんで、私の超能力のなさは、筋金入りです。

では何故、神、悪魔、霊魂、超能力などは、存在するものと感じているのでしょうか。理由は単純明快です。超能力に関しては、エスパーの友人が3人ほどいて、彼等から能力の様子、つまり何ができて、何が見えるのか、そういうことを聞いているからです。

霊魂に関しては、生物学の友人から「生物学者が行きつく先は、心霊学だ。生物学を突き詰めると、物理的な現象としてだけでは説明できない事が多すぎるのだ。心霊の存在と働きがないと生物という現象を説明できないんだ」そういう話を聞かされ、それは素直に信じるようになりました。

もう一度言いますが、私には心霊も幽霊も神様も悪魔も、何も見えませんよ👆

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神と悪魔に関して

このお話をするには、多大の行数、というか紙面、というか、が必要になるので、今日のところは、ざっと概要だけお話ししたいと思います。一説によれば、神というのは守護霊の事だ、と聞いたことがあります。守護霊というのは、先祖の霊の中でも徳の高い人の霊が、子孫を守っているんだ、という話を聞いたことがあります。

それ以上の高次元の「神様」もいるのかもしれません。くどいようですが、私には見えません。見たこともありません。守護してくださるご先祖様の霊がいるような気はしています。なんか、ひょっとしたら死んでいたかもしれないような場面で、ふと、正しい動きを偶然できて、命拾いしたとか・・・そういう体験はあります。そういう時は、あ、守護霊さんが守ってくれたんだな、と感じています。

しかし、悪魔の事はよく判りません。知識もありません。見たことも聞いたこともありません。ただ、神の配下である天使たちや、大悪魔の配下である悪魔たちは、常に戦っていて、その力は拮抗していて、勝負がつかないんだという話も聞いたことがあります。

神と悪魔のお話は、今日はここまでにしたいと思います。次回、もう少し詳しくお話ししたいと思います。ちなみに今起きている第3次世界大戦、これ「悪魔は神に決定的な戦いを挑むだろう」という予言の結果なんですかね?

今日の「水浸しの憂鬱」ギター独奏再生回数

中学生の頃は、ロックギタリストに憧れていました。好きなギタリストは、デイヴ・ギルモアです。中学2年の3月6日に、デイヴ・ギルモアの生演奏を聴いてしまってから、私は壊れました(笑)。

ギターは基本独学ですが、高校生の頃、荘村清志先生の公開レッスンを、一度だけ受けたことがあります。

「水浸しの憂鬱」は私の作品で、アコースティックギター独奏曲です。自分で弾きました。YouTubeに演奏動画を載せていますので、ご興味のある方はご視聴してみてくださいませ。

ちなみに今日の再生回数は、71回です。すでに多くの方々に聴いていただけて、嬉しいです。

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