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楽天モバイル比較レビュー楽天mini/OPPO Reno A/OPPO A5 2020/Android端末を徹底解説!

こんにちはマイル王子、菱沼 真です。

このサイトでは僕の YouTubeチャンネル 世界を旅するひっしー!旅行の達人 で配信されている動画を、一つずつピックアップし内容を流れに沿ってまとめています。

動画で確認したい方はコチラ↓


今日のテーマは、楽天モバイル各端末の比較です。

なにかと話題沸騰の楽天モバイルですが、
今回は3台の端末を検証しました。

僕が最初に買った端末OPPOの「RenoA」の他に、
スタッフが買ったOPPOの「A52020」、
そして、「Rakuten Mini」を検証しました。


Rakuten Mini

まず、Rakuten Miniです。
2020年6月17日までの期間限定で、
1台1円キャンペーンをしていました。

Rakuten Miniの端末は、すごく小さいです。
手の平くらいのサイズで、
iPhone11と比べると、一回り小さいですね。

楽天が出している専用端末なので、中も楽天仕様になっています。
電話はRakuten Linkが使えて、他も楽天仕様にカスタムされています。
届いてすぐ、楽天モバイルを使うために作られた端末なので、
快適に使うことができます。

普段iPhoneを使っている方にとっては、小ささを感じます。
とくに、男性からすると、かなり小さいのですが、
慣れてくると、文章も打てます。
LINEやメールをフリックで文章を打つのも、なんとかなります。

セカンド端末でもよいですし、
スマホをあまりを使わない方や、ガラケーからスマホに乗り換える方なら、
これ1台でいいのでは?と思うくらい、意外とよくできています。

機能は最小限ですが、
最初からYouTubeアプリとYouTub Musicが入っていて、
楽天モバイルのプラン「UN-LIMIT」は1年間無料で使えるので、YouTubeやYouTube Musicも見放題になります。

国内の携帯電話も固定電話も含めて、通話し放題なので、
電話専用端末としても使えます。

通信無制限で持てるので、音楽専用端末にして、
車の中でYouTubeMusicの音楽を聴く専用の端末にすることもできます。
昔のiPodが帰ってきたようなイメージを持ちました。

バッテリーの持ちは若干悪いのですが、テザリングもできるので、
Wi-Fiルーター代わりにして、パソコンやタブレットを使うこともできます。

そう考えると、使い方は無限大にありますよね。
小さいので、持ち運びも困りません。

1円キャンペーンは終わりましたが、
今後もなにかしらキャンペーンはしてくれると思うので、
楽天モバイルを検討している方は、
楽天モバイル端末の中で一番安いRakutenMiniは、
意外と活用方法があります。

色は、黒、白、赤があります。
今回は、両親のセカンド端末として、黒と白を買いました。


OPPOのRenoA

次は、OPPO(オッポ)のRenoAという端末です。

僕が一番最初に買った端末です。

1か月間使って思ったことは、サイズの大きさです。
RenoAの長さも幅もiPhone11Proより大きいですね。

男性でも、iPhone11Proは結構なサイズなので、
それ以上に大きなRenoAは、
画面の上に指が届かなかったりして文章を打つのが大変です。
正直、大きすぎると思いました。

OPPOのRenoAは、カメラの画質が非常によいので、
カメラや動画の撮影専用端末としては、使い勝手がとてもよいです。

しかし、セカンド端末として持つには、
2台をポケットやバックに入れると、かさばって、デカい!
使いにくいと思いました。

そう考えると、セカンド端末としてなら、
Rakuten Miniが、OPPOよりは持ち運びはしやすいですね。

カメラや動画でたくさん撮影するなら、
スペックのよいOPPOが非常にオススメです。

みなさんの用途に合わせて、使う端末がわかれていくと思います。

RenoAの端末価格は、税込みで38800円です。
キャンペーンをしていれば、ポイントで安くなります。
カメラのスペックがよく、ストレージも128GBあるので、
ある程度の動画を撮っても耐えることができると思います。


OPPOのA52020

OPPOのRenoAの比較検討に上がるのが、OPPOのA52020です。
これは、RenoAよりさらに大きくて、重いです。

では、なにがよいかというと、大きくなった分、
バッテリーの容量がとても大きくなっています。
大容量バッテリーなので、バッテリーの持ちがいいです。

これをWi-Fiルーター代わりにしても、
1日中持つということを売りにしています。

スペックとしては、RenoAは128GBですが、A52020は64GBです。
A52020のほうが若干ストレージが小さいですね。

カメラのスペックは、RenoAのほうがよいのですが、
A52020は、広角レンズがついています。

場所や条件で変わりますが、広角撮影ができます。
でも、iPhone11Proの広角のほうが、綺麗に補正されて撮れます。
気軽にスマートフォンで広角が撮れるという点では、
A52020もかなり優秀な端末になっています。

OPPOのA52020の端末価格は、28800円です。
RenoAより1万円安いですね。

カメラを重視するなら、RenoAですね。
内側カメラの性能もRenoAのほうがよいです。
自撮りやライブ配信なら、
RenoAのほうが価格に見合った性能があるかなと思います。

安くて、高性能なカメラということであれば、
OPPOのA52020もありだと思います。

楽天Miniはあまり興味がなかったので、候補から外していましたが、
1円キャンペーンをきっかけに契約してみると、意外とよく動きますし、
動作も全く問題ありませんでした。

1円キャンペーンが終わったあとも、2万円弱の価格なので、
セカンド端末を考えるなら、Rakuten Miniは非常にオススメの端末です。


回線速度

3台それぞれの速度を測ってみました。

検証したエリアは、新宿・渋谷・銀座・日本橋・新橋です。
3台の端末で、YouTubeMusic、Amazonプライムビデオを
かけっぱなしで、車で走りました。

結果は、どの端末も、基本的に問題はありませんでした。

楽天モバイルのアプリで、回線速度が測れるのですが、
3台のどれも落ちることはありませんでした。

どの端末でも、楽天モバイルの速度は体感できると思います。

推測ですが、都内では、まだ契約者数が少ないのではないでしょうか。
ドコモと比べても速いです。

地下は弱いですが、
東京近辺や楽天モバイルエリアの範囲に入っている方には、
非常にオススメです。

楽天モバイルのエリア外でも、パートナー回線のauが、5GBまで使えます。
他の格安SIMであるWiMAXやY!mobileにも充分対抗できると思います。

2020年9月に、次のiPhoneが出ますが、
楽天モバイルの楽天LinkのアプリがiPhoneにも対応すれば、
SIMをiPhoneに差して、iPhoneで通話し放題を実現できるので、
そのへんもますます期待しています。

コールセンターが非常に繋がりにくくて1時間電話待つ、サポートのチャットが全然返ってこないなど、顧客ケアにはまだまだ問題はありますが、
今年参入したばかりの会社ですので、そのへんは大目に見ながら、
引き続き応援していきたいと思います。

ということで、今回は、楽天モバイルの3種類の端末を1か月間使ってみた感想、検証をお話しました。

他にもこんな使い方があるよ、この端末もよいよ、楽天モバイルがつながらないエリアなど、ご意見がありましたらコメントお待ちしています。

では、また!

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