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阪神淡路大震災で被災した時のこと『あの日あの時の宝物』

はじめに、令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

わたしの実家は富山にありますが、富山にいるわたしの家族やいとこ、親戚と直接連絡とることができ、無事を確認できております。

今回公開する漫画は、わたしが子どもの頃、阪神淡路大震災で被災した時のことを描きました。

ネームを作成したのはかなり前ですが、長い間描けずにいたものです。なぜこのタイミングで大震災で被災した時のことを描いたかというと、正直なところ、うまく説明できませんが、なんだか描かずにいられなかったような気持ちでした。

能登半島地震が発生してから、この漫画を描き出す数日前まで、ずっと落ち込んでいて、ほとんど何もできない日が続いていました。しかし、わたしが落ち込んでも何もならないので、なるべく日常生活を普段通り送ることを心がけます。

※漫画は、実話をもとに描きましたが、一部脚色しております。漫画内で、地震発生時の描写がございます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

令和6年能登半島地震の募金に関する情報は、石川県の公式ホームページでご確認いただけます。

わたし自身も、募金したり、親孝行心がけたり、自分にできる事を続けながら、祈り続けます。

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